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Takada Track & Field Club

陸上競技部高 校

こんにちは。高田中・高等学校ホームページへようこそ。高田高校陸上競技部は、チーム目標達成のため、日々練習しています。

コンセプト

チーム目標

  • ①全国高校総体に出場する。
  • ②自己記録更新・個人目標を達成させる。
  • ③東海高校総体、東海高校新人大会に各大会10名以上が出場し、入賞者を出す。
  • ④三重県高校駅伝において男子3位入賞、女子8位入賞を目指す。
  • ⑤三重県高校総体において総合入賞する。

チームとしての具体的な取り組み

  • ①スポーツマンとして挨拶や礼儀、マナーなど徹底的に身につける。(素直な心と謙虚な態度で日々取り組む。意思表示をしっかりとする。)
  • ②高校生として学業と陸上競技を両立させる。
  • ③お互いが刺激しあい切磋琢磨しチーム力の底上げをする。(先輩・後輩、3年制・6年制)(お互い遠慮せず指摘し合う。周りをしっかりみて目配り、気配り、心配りをする。)
  • ④1年を通じて怪我や故障の少ない体づくりを心掛ける。
  • ⑤常にレベルの高い意識を持ち高田高校というブランドを背負っているという自覚を持つ。

活動時間

平日:放課後2~3時間
休校日は9時~12時頃
日曜日は基本的に休み

活動場所

西グラウンド、休校日には競技場へ行くこともあります。

活動内容

部員数

男子:31
女子:15

参加している大会など

主な大会

  • 4月 国体一次選考競技会(県営)
  • 5月 県高校春季大会(県営)、県高校総合体育大会(県営)
  • 6月 1年生記録会(東員町)、東海高校総合体育大会(愛知県・瑞穂陸上競技場)
  • 7月 三重県選手権大会(県営)、全国高校総合体育大会(山形県・山形市)
  • 8月 東海選手権大会(岐阜県・メモリアルセンター)
  • 9月 県高校新人大会(県営)
  • 10月 国民体育大会(愛媛)、東海高校新人大会(県営)
  • 11月 県高校駅伝大会(松阪)、東海高校駅伝大会(松阪)
  • 12月 中日・三重お伊勢さんマラソン(伊勢)
  • 2月 三重市町対抗駅伝大会(津市~伊勢)
  • ※その他県内外の記録会及びロードレースに多数参加。

主な合宿

  • 8月 夏季合同強化合宿(広島県・道後山クロカンパーク)、夏季合同強化合宿(長野県・奥志賀高原)、夏季長距離駅伝強化合宿(高田高校校グラウンド)
  • 12月 日本陸連近畿・東海地区強化合宿(静岡県・エコパスタジアム)、冬季合同強化合宿(紀伊長島・古里海岸)

最新の実績・成果など

令和5年度 東海高校駅伝高 校

11月26日に、東海高校駅伝が、静岡県エコパスタジアム周回コースにて開催されました。今年の駅伝は、風もおだやかな晴天の中での大会となりました。
東海4県の予選を突破した男女各チームが出場し、本校から県大会を3位で通過した男子チーム、6位で通過した女子チームの2チームが参加しました。
12年振りに出場した女子チームは1区川北さんが強豪校との争いの中、後半積極的な走りで、2区からの1年生に良い流れをつくってくれました。2区以降は3校でのデッドヒートの中、5区加山さんが2人をかわし、21位となりました。前回出場した東海高校駅伝では1区から勝負ができませんでしたが、今回は強い気持ちで序盤から襷を繋ぎ、順位を上げることができました。
男子チームは1区清水君が他校の選手と接触するアクシデントもありましたが、15位で襷をつなぎ、3区の杉本君が全チーム唯一の23分台で走り(23分56秒区間賞)8位まで順位を上げました。その後、懸命に襷を繋ぎましたが、後半区間で順位を下げ、結果13位でゴールし、
2年連続入賞の目標を達成することはできませんでした。
この駅伝では気持ちの強さが走りに繋がることを思い知らされた大会でもありました。
生徒一人一人の駅伝に対して強い思いや真摯に練習に打ち込む姿勢が結果に結びつきます。
今後は、行動面から見直し、来年度にさらなる飛躍を目指して頑張っていきたいです。

【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)13位2時間15分05秒(42.195km)
1区清水大斗 (Ⅲ年)区間15位32分24秒
2区安藤海哉 (Ⅰ年)区間17位 9分40秒
3区杉本憲亮 (Ⅱ年)区間1位 23分56秒(区間賞)
4区坂井田翔太 (Ⅲ年)区間12位26分01秒
5区鈴木一左 (Ⅱ年) 区間15位 9分22秒
6区小﨑侑汰 (Ⅱ年)区間19位16分35秒
7区北川響 (Ⅰ年)区間24位 17分07秒

(女子の部)第21位1時間25分26秒(21.0975km)
1区川北葉音(Ⅱ年)区間23位24分20秒
2区槇元彩葉(4年)区間21位16分46秒
3区久世愛子(Ⅰ年)区間21位12分03秒
4区巽愛子(4年)区間15位11分48秒
5区加山奈実(4年)区間22位20分29秒

2023/11/29(水)乙部 | ▲top

令和5年度 県高校駅伝高 校

11月12日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて開催されました。男子20チーム、女子16チームが出場する中、高田高校は男女で入賞し、東海高校駅伝出場、個人、各チームでの目標突破を目指し、大会に臨みました。男子チームは1区杉本君が、終始積極的な走りで区間賞となる30分45秒で快走し、先頭で2区の安藤君に襷を繋げました。その後の3区清水君、4区坂井田君はともに3年生で最後の県駅伝でもあり、この駅伝に掛ける思いが強い選手です。3年生二人の力走で2位の順位を保ち、後半の区間に襷を繋げました。先輩からの襷を残り区間の2年生で必死に繋ぎ、結果2時間14分56秒で第3位の結果となりました。
女子チームは唯一の2年生である1区川北さんが区間11位で襷を繋ぎ、2区から1年生が徐々に順位を上げていきました。最終区間の加山さんが6位争いのスピード勝負に競り勝ち、目標にしていた6位入賞でゴールしました。この結果により女子は12年振りの東海高校駅伝への出場を決め、目標タイムも突破することができました。
結果として男女で東海高校駅伝への出場目標は達成できましたが、男子は目標記録、順位には届きませんでした。
今回の駅伝は男子では3年生、女子では川北さんが精神的な支柱となり、チームを支えてくれました。2週間後にエコパスタジアムにて開催される東海高校駅伝では、下級生の積極的な行動面、競技面に期待し、県駅伝以上の走りができるよう調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位2時間14分56秒(42.195km)
1区杉本憲亮 (Ⅱ年)区間1位30分45秒(区間賞)
2区安藤海哉 (Ⅰ年)区間4位10分20秒
3区清水大斗 (Ⅲ年)区間2位25分26秒
4区坂井田翔太 (Ⅲ年)区間3位26分24秒
5区刀根大和 (Ⅱ年)区間7位9分03秒
6区鈴木一左 (Ⅱ年)区間8位16分23秒
7区小﨑侑汰 (Ⅱ年)区間10位16分35秒

(女子の部)第8位1時間24分52秒(21.0975km)
1区川北葉音(Ⅱ年)区間11位23分54秒
2区槇元彩葉(4年)区間7位17分39秒
3区久世愛子(Ⅰ年)区間4位11分22秒
4区巽愛子(4年)区間5位11分50秒
5区加山奈実(4年)区間9位20分07秒

2023/11/16(木)乙部 | ▲top

第62回三重県高校新人大会高 校

9月23,24日に、第62回県高校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会は新チームで臨む初めての高体連の競技会であり、夏の練習の成果を試す大会でもありました。両日とも気温が30度を超えるコンディショニングが難しい大会でしたが、Ⅱ年杉本君が1500mで終始、積極的な走りで準優勝、5000m競歩でⅡ年加藤君が5位と東海高校新人大会への切符を手にしました。男子4×400mリレーでは4人ともベストに近い走りで予選、決勝と走り、チームベスト記録で7位の結果となりました。惜しくも6位(0.5秒差)には届きませんでしたが、今後の可能性を感じさせる走りでした。
また男子800mではⅡ年刀根君が8位、女子3000mではⅡ年川北さんが粘りの走りで県で初めて8位入賞するなど活躍しました。
この経験を生かして、これから短距離はシーズン終盤に向けて、長距離は駅伝に向けて、しっかりと調整していきたいです。
(6位までの入賞者は10月28~29日伊勢で開催される東海高校新人大会の出場権が得られます)
【成績】
男子1500m 準優勝 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男子5000m競歩 第5位 加藤桜介 (Ⅱ年)
男子4×400mリレー 第7位 加藤光一郎(4年)山口朔矢(5年)
小鷺羚維(Ⅰ年)上田悠翔(Ⅱ年)
女子3000m 第8位 川北葉音 (Ⅱ年)
男子800m 第8位 刀根大和 (Ⅱ年)

2023/10/04(水)乙部 | ▲top

令和5年度 東海選手権高 校

8月26日27日に、第66回東海陸上競技選手権大会が静岡県小笠山総合運動公園エコパスタジアムにて開催されました。
県予選を勝ちあがったⅡ年杉本が1500m、男子4×400mリレーに4年加藤、Ⅰ年小鷺、Ⅱ年上田、Ⅰ年中川が出場しました。
杉本は長距離合宿明けで疲労感がある中での大会となり、予選通過は惜しくもできませんでしたが、社会人、大学生等とともにスピードを競えたことは大きな経験になったと思います。
また、同じ組には卒業生の陸上競技部OB(松石啓輔、吉田亘)も出場しており、世代を超えて高田陸上競技部の繋がりを感じさせる大会でもありました。
男子4×400mリレーは4人中3人がⅠ年生というメンバーで臨み、本来の力は発揮できず、記録は目標には届きませんでしたが、レベルの高い中でレースを経験できたことは、今後の秋シーズンに向けてモチベーションは上がったと思います。
この経験を新人大会、県高校駅伝に生かせるよう頑張ってほしいです。

【成績】
男子1500m 予選7着 杉本憲亮
男子4×400mリレー 予選7着 加藤光一郎(4年)、小鷺羚維(Ⅰ年)、
上田悠翔(Ⅱ年)、中川晴仁(Ⅰ年)

2023/09/27(水)乙部 | ▲top

令和5年度 全国高校総体高 校

8月2日~6日に全国高校総体が北海道札幌市厚別公園競技場にて開催されました。
Ⅱ年杉本君が3000m障害に出場しました。自身初の全国大会にもかかわらず予選から先頭集団で走り予選は水濠で転倒するアクシデントもありましたが、自己記録を更新する9分8秒33で3着に入り予選を突破しました。翌日の決勝は全国の強豪選手が集う中、前半から上位の位置で積極的な走りを見せ、後半は粘りのレースでしたが、8分54秒09で7位に入り全国入賞を果たすことができました。この記録は三重県高校記録を22年ぶりに更新する好記録であり、レース展開も今後が期待できるものでした。
この結果は彼の陸上競技に対する真摯な取り組みもさることながら、付き添いで参加してくれたⅡ年鈴木君のサポート力も大きな後押しになっていたと思います。
今後は駅伝に向けてシフトチェンジをし、チームの柱として部員を引っ張っていって欲しいと思います。

【成績】
男子3000m障害 第7位 杉本憲亮 (Ⅱ年)8分54秒09(県高校新記録)

2023/09/01(金)乙部 | ▲top

令和5年度 三重県選手権高 校

7月8,9日に、令和5年度三重県陸上競技選手権大会が県営陸上競技場にて開催されました。
今大会は高校生だけでなく、大学生、実業団、社会人選手が出場する県内で一番レベルの高い競技会です。両日ともかなり暑く、コンディショニングが難しい中、Ⅱ年杉本君が少年3000mで自己ベストを更新し、優勝。男子1500mでも予選、決勝とも3分56秒台の安定した走りで4位に入賞し、東海選手権への切符を手にしました。杉本君は1500mでも自己記録を更新し、全国総体に向けて、大きな弾みをつけた大会となりました。
また、男子マイルリレーではⅢ年伴君が下級生中心のチームを牽引し予選を突破、決勝7位で東海選手権の出場権を得ました。リレーで1走を走った4年加藤君は少年B100mにおいても1年生ながら予選を11秒1台で走り、決勝に進出するなど(決勝6位)個人種目でも活躍しました。
三重県選手権はこれからの夏の走りこみに向けて大きな経験を得た大会となりました。
選手権の翌日には、新チーム発足に伴い、キャプテン、各種目のリーダーの発表を行い、抱負を話してもらいました。新チームがどのようなチームを作り上げていくか、今後に期待したいです。
【成績】
少年男子3000m 優勝 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男子1500m 第4位 杉本憲亮 東海選手権出場
少年女子3000m 第4位 川北葉音 (Ⅱ年)
少年男子3000m 第6位 清水大斗 (Ⅲ年)
少年男子B100m 第6位 加藤光一郎 (4年)
男子4×400mリレー 第7位 加藤光一郎、小鷺羚維(Ⅰ年)、
伴優英(Ⅲ年)上田悠翔(Ⅱ年)
東海選手権出場
【上位8位までの選手は、8月26,27日に静岡エコパスタジアムで開催される東海選手権大会に出場します。(少年種目は除く)】

○新チーム体制
主将杉本憲亮
短距離男子パート長山口朔矢 短距離女子パート長𠮷田芽生
長距離男子パート長刀根大和 長距離女子パート長川北葉音
学年代表(2年)男子佐野颯汰 学年代表(2年)女子松田心晴
学年代表(1年)男子中村 恒介 学年代表(1年)女子 槇元彩葉

2023/07/18(火)乙部 | ▲top

令和5年度 東海高校総体高 校

6月16~18日に、東海高校総体が小笠山総合運動公園陸上競技場(静岡エコパスタジアム)にて開催され、県総体を勝ち上がった5種目9名が出場しました。
東海地区の強豪校が集う中、Ⅱ年杉本君が3000m障害において、終始安定した走りで自己ベストを更新する9分9秒96で第3位に入賞し、北海道インターハイへの切符を手にしました。杉本君はⅡ年生ながら(他入賞選手は3年生)インターハイを決め、これからの可能性を大いに感じさせる走りでした。また5000mでもラストスパートに勝ち抜き8位入賞し、2種目W入賞をしました。
5000m競歩ではⅡ年加藤君が自己ベストを大幅に更新する結果を出し、日頃の練習の成果を発揮することができました。
他種目についても、全国には届きませんでしたが、このハイレベルの東海大会で経験できたものを、これからの競技生活に生かしてほしいと思います。
北海道でのインターハイでは、予選を勝ち抜き、決勝で勝負できるようしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子3000m障害 決勝 第3位 杉本憲亮 (Ⅱ年)全国高校総体出場
男子5000m 決勝 第8位 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男子5000m競歩 決勝15位 加藤桜介 (Ⅱ年)
男子5000m 決勝23位 清水大斗 (Ⅲ年)
男子1500m 予選11着 清水大斗 (Ⅲ年)
男子4×400mリレー 予選8着 伴優英(Ⅲ年)加藤光一郎(4年)
上田悠翔(Ⅱ年)小鷺羚維(Ⅰ年)

2023/06/22(木)乙部 | ▲top

令和5年度 三重県高校総体高 校

5月26~28日に、三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、Ⅲ年清水君が男子1500mにおいて残り100mでの接戦を制し、6位入賞を果たしました。7位の選手との差は0.01秒であり、双方とも気持ちがぶつかり合った熱戦でした。
2日目はⅡ年杉本君が3000m障害で終始先頭を走り、自己新記録となる9分14秒46で優勝しました。この記録で杉本君は高田記録を更新しました。
3日目は2日目の勢いのままに、まず男子5000m競歩でⅡ年加藤君が安定したフォームで最後まで完歩し5位入賞、男子5000mでⅡ年杉本君が後半、圧巻の走りで自己記録を更新し優勝しました。杉本君は3000m障害との二冠を達成し、高田陸上競技部に新たな歴史をつくってくれました。
また同じく5000mで清水君が後半粘りの力走を見せ6位入賞し、1500mとのW入賞を果たしました。
男子4×400mリレーでは、下級生が繋いできたバトンをアンカーであるⅢ年伴君がキャプテンらしい走りで前の走者をとらえ5位入賞、東海大会の切符を手にしました。
この結果により学校対抗の部においては男子トラックの部で4位となり,5種目9名が東海総体に進出しました。
6月16~18日に静岡県エコパスタジアムで開催される東海総体に向けて、しっかりと調整し、北海道で開催される全国総体の切符を獲得してきます。
【成績】
男子3000m障害 優勝 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男子5000m 優勝 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男子5000m競歩 第5位 加藤桜介(Ⅱ年)
男子4×400mリレー 第5位 加藤光一郎(4年)山口朔矢(5年)小鷺羚維(Ⅰ年)伴優英(Ⅲ年)
男子1500m 第6位 清水大斗 (Ⅲ年)
男子5000m 第6位 清水大斗 (Ⅲ年)
男子トラックの部第4位

2023/06/01(木)乙部 | ▲top

令和5年度 県高校春季陸上競技大会高 校

5月6, 7日に、県高校春季陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。1日目は強風が吹き荒れ、2日目は1日をとおして雨天の中での大会でしたが、Ⅱ年杉本君が3000m障害で終始、上位で安定したレースを進め準優勝、Ⅲ年伴君は男子400mで自身初の49秒台を準決勝、決勝で突破し、3位入賞しました。また女子200mでは黒古さんが向かい風の中、懸命に走り、自身初の個人種目での県入賞(6位)を果たしました。
この3人の結果は、県総体に向けて大きな弾みを付けてくれました。
部全体も大きな刺激が入ったと思います。県総体まで残り3週間、しっかりと調整し、結果が残せるよう頑張っていきたいです。

【成績】
男子3000m障害 準優勝 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男子400m 第3位 伴優英(Ⅲ年)
女子200m 第6位 黒古愛果(Ⅲ年)

2023/05/10(水)乙部 | ▲top

令和5年度 国体一次選考競技会高 校

4月15, 16日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目は雨天で、2日目は風が強い中での大会となりました。厳しいコンディションでしたが、Ⅲ年清水君が少年3000mにおいて、終始積極的な走りで自己ベストを更新し優勝、Ⅱ年杉本君も3位に入賞し、日頃の練習の成果を発揮してくれました。男女混合4✕400mリレーでは男子がつくったリードを女子が後半粘り、チームベストの記録で4位入賞を果たしました。
今大会は入学したⅠ年生も数名出場しました。
県の大会で良い刺激をうけた今後の彼らに期待したいです。
これから、さらにスピードの質を上げ、春季、県総体へと向かって頑張っていきたいと思います。


【成績】
少年男子3000m 優勝 清水大斗 (Ⅲ年)
少年男子3000m 第3位 杉本憲亮 (Ⅱ年)
男女混合4×400mリレー 第4位 伴優英(Ⅲ年)黒古愛果(Ⅲ年)
山口朔矢(5年)吉田芽生(5年)

2023/04/28(金)乙部 | ▲top

第46回春の高校伊那駅伝競走大会高 校

3月19日に、第46回春の高校伊那駅伝競走大会が伊那市陸上競技場発着~高遠町商店街折り返しコースにて行われました。令和四年度、最後の駅伝で、男子の部では全国高校駅伝の強豪校を含む123チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
Ⅲ年生が卒業し、新しいチームになって初めての駅伝であり、強豪校に挑戦する積極的なレースが目標でした。
1区杉本君がⅠ年生ながら区間19位の好走でチームに勢いをつけてくれましたが、2区以降各区間後半に粘れず、78位の結果となりました。
去年の記録を超えることはできました。しかし、期末考査後で調整が難しいところもありましたが、総合力ではまだまだ未熟な部分が見えた大会でもありました
この大会で強豪校から学んだ経験を日々の生活面や練習での取り組み方に生かし、春のトラックシーズンに向けて頑張っていきたいです。


【成績】
伊那駅伝
(男子の部)78位2時間21分20秒(42.195km)

1区杉本憲亮(Ⅰ年) 区間19位 23分53秒
2区清水大斗 (Ⅱ年)区間81位25分47秒
3区坂井田翔太(Ⅱ年) 区間75位 25分18秒
4区戸田悠聖(Ⅱ年) 区間97位30分12秒
5区中世古陽輝(5年) 区間75位 16分55秒
6区小﨑侑汰(Ⅰ年) 区間94位 19分15秒

2023/03/24(金)乙部 | ▲top

第69回渥美半島駅伝高 校

1月21日に、第69回渥美半島駅伝が、強風が吹き荒れる寒空のもと、渥美運動公園~万場庭球場までの5区間(34.8km)にて開催されました。この駅伝はⅢ年生が下級生と襷を繋ぐ高校最後の駅伝となります。34チームが参加する中、1区浅野君が区間5位の走りでチームを勢いづけ、2区林君は終始積極的な走りで順位を2つ上げました。林君はこの結果、区間賞を
獲得しました。
前半のⅢ年生2人が良い流れを作り、後半の後輩達の区間で上位をキープし、アンカーのⅠ年杉本君が急勾配のある厳しいコースでしたが、懸命に走り3位でゴールしました。
高田高校初めての3位入賞と区間賞を果たすことができました。
今回の駅伝では、Ⅲ年生のチームに対する思いを感じる駅伝でした。下級生はこの気持ちをしっかり受け止め、各自の目標に向けて頑張っていきたいです。
【成績】
渥美半島駅伝
第3位 1時間48分48秒(34.8km)
1区浅野 孔(Ⅲ年)区間5位17分10秒
2区林 侑汰(Ⅲ年)区間1位27分06秒(区間賞)
3区坂井田 翔太(Ⅱ年) 区間6位22分09秒
4区中世古 陽輝(5年) 区間6位11分01秒
5区杉本 憲亮(Ⅰ年)区間6位31分22秒

2023/02/01(水)乙部 | ▲top

令和4年度 東海高校駅伝大会高 校

11月27日に、東海高校駅伝が、一宮市大野極楽寺公園発着(木曽川沿川サイクリングコース)にて開催されました。今年の駅伝は、少し風は強いですが、秋晴れの中での大会となりました。
東海4県の予選を突破した24チームが出場し、本校から県大会を準優勝で通過した男子チームが参加しました。
1区林君がⅢ年生らしく安定した走りで8位と好順位に付け、その後も10位前後で襷を繋ぎ、7区浅野君が残り500m付近で集団から飛び出し8位でゴールしました。4区杉本君はⅠ年生ながらも区間順位を2つ上げ、記録も区間5位と勝負強さを見せ、アンカーの浅野君は後輩達が懸命に繋げてくれた襷を区間3位の好走でゴールまで運んでくれました。
この結果により、チームが目標としていた東海高校駅伝で初めての入賞を達成することができました。
生徒一人一人が駅伝に対して強い思いや真摯に練習に打ち込んだからこそ、目標を成し遂げたのだと思います。
この結果に満足せず、さらに練習を積み、行動面を見直し、チームとしての総合力を上げ、
来年度は今回以上のものを出せるよう頑張っていきたいです。


成績】
東海高校駅伝
(男子の部)第8位2時間11分55秒(42.195km)
1区林侑汰 (Ⅲ年)区間 8位30分54秒
2区坂井田翔太 (Ⅱ年)区間11位9分00秒
3区清水大斗 (Ⅱ年)区間11位25分46秒
4区杉本憲亮 (Ⅰ年)区間 5位25分30秒
5区戸田悠聖(Ⅱ年) 区間18位9分28秒
6区中世古陽輝 (5年)区間11位15分52秒
7区浅野孔 (Ⅲ年) 区間 3位15分25秒

2022/12/02(金)乙部 | ▲top

三重県高等学校駅伝競走大会高 校

11月13日に三重県高等学校駅伝競走大会が三重高校~赤滝バス停折返しコースにて行われました。
今年度は男子22校、女子14校が参加しました。女子チームはⅠ・Ⅲ年生のメンバー構成で入賞を目標にスタートしました。4区の梅本さんが区間8位、3区の淺生さんと5区の池田さんが区間9位と積極的な走りで先輩から襷を繋ぎましたが、目標の入賞には届かず10位という結果になりました。目標に届かず悔しい結果となりましたが、女子チームはⅢ年相澤さん、Ⅲ年淺生さんをはじめ種目を問わず部員全員で総力をあげて挑むことができました。
男子チームは、雨が降りしきる中、1区林君が先頭の伊賀白鳳高校に続き2位と好位置につけて流れをつくり、2区坂井田君が粘って3区浅野君に繋ぎました。浅野君は区間1位と健闘し、4区清水君が後続を離す攻めの走りをしました。5区鈴木君、6区杉本君はともにⅠ年生ながら堂々たる走りで襷を繋ぎ、7区中世古君は受け取った2位の順位を最後まで守り抜き、2時間12分55秒で昨年に引き続き準優勝を勝ち取りました。
また、3区浅野君は高田高校初となる区間賞を獲得しました。
県駅伝の結果、男子は11月27日に愛知県一宮市で開催される東海高校駅伝への出場を決めました。東海高校駅伝では、県駅伝以上の走りをし、入賞できるようしっかりと調整していきます。


【成績】
(男子の部)準優勝2時間12分55秒
1区林侑汰(Ⅲ年) 区間2位31分46秒
2区坂井田翔太(Ⅱ年)区間3位 9分48秒
3区浅野孔(Ⅲ年) 区間1位25分13秒*区間賞
4区清水大斗(Ⅱ年) 区間3位26分48秒
5区鈴木一左(Ⅰ年) 区間4位 8分49秒
6区杉本憲亮(Ⅰ年) 区間2位14分49秒
7区中世古陽輝(5年)区間2位15分42秒


(女子の部)第10位1時間27分37秒
1区川北葉音(Ⅰ年) 区間12位24分40秒
2区相澤沙耶(Ⅲ年) 区間10位17分50秒
3区淺生奈洋(Ⅲ年) 区間 9位 11分48秒
4区梅本彩未(Ⅰ年) 区間 8位12分17秒
5区池田珠美礼(Ⅰ年)区間 9位21分02秒

2022/11/21(月)乙部 | ▲top

令和4年度 東海高校新人陸上競技大会高 校

10月29~30日に、令和4年度東海高校新人大会が、岐阜県メモリアルセンター長良川競技場にて開催されました。県新人大会を勝ち上った4種目3人が出場しました。東海地区の強豪校が集う中、5年中世古君が1500m予選を粘りの走りで突破し、決勝へと進みました。惜しくも入賞には届きませんでしたが、決勝の場を経験できたことを、これからの競技生活に生かして欲しいと思います。またⅡ年伴君は400m予選で自己記録を更新し、普段の練習の成果を発揮してくれました。
今大会では、大会の結果とは別にこれからに繋がる課題も多く見つかりました。
次の駅伝や総体にむけて東海大会で得た経験を生かし、さらなる飛躍をして欲しいと思います。

【成績】
男子1500m 第9位 中世古陽輝(5年)
男子5000m 第13位 中世古陽輝(5年)
男子3000mSC 第19位 坂井田翔太(Ⅱ年)
男子400m 予選4着 伴優英(Ⅱ年)

2022/11/08(火)乙部 | ▲top

令和4年度 三重県高等学校新人陸上競技大会高 校

9月17日、18日に令和4年度三重県高等学校新人陸上競技大会が四日市市中央陸上競技場にて開催されました。
1日目は強風の中、男子1500mで5年中世古君、Ⅱ年清水君、Ⅰ年杉本君の3名が決勝進出を決め、チームに良い流れを作ってくれました。決勝では、男子1500mで5年中世古君が第6位、清水君が第8位、男子400mでⅡ年伴君が第6位、男子3000mSCでⅡ年坂井田君が第3位に入賞しました。
2日目は台風接近の為、多くの種目でタイムレースに変更となりましたが、男子5000mでは5年中世古君が第5位入賞を果たしました。
また、Ⅰ年刀根君が男子800mで8位入賞しました。
新チームで臨む初めての県大会でしたが、部員全員が各種目に出場し、多くの経験を積むことができ、自己記録を更新できた選手も多く、夏からの成果が出たと思います。
今年度の東海新人大会は10月29日、30日に岐阜県メモリアルセンター長良川競技場にて開催されます。県高校新人大会の記録を更新できるよう頑張っていきます。

【成績】
男子3000mSC第3位坂井田翔太(Ⅱ年)
男子5000m 第5位中世古陽輝(5年)
男子400m 第6位伴優英(Ⅱ年)
男子1500m 第6位中世古陽輝(5年)
男子1500m第8位清水大斗(Ⅱ年)
男子800m 第8位刀根大和(Ⅰ年)

*上位6位までの入賞者が東海新人大会に出場します

2022/09/26(月)乙部 | ▲top

第65回東海陸上競技選手権大会高 校

8月20日、21日に第65回東海陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
県予選を勝ち上がった男子1500mにⅢ年林君が出場しました。林君は決勝でも先頭集団の中での攻めのレースで、7位入賞を果たしました。
大学、実業団選手と競うことができたこの経験を活かし、他の選手も含め、チーム一丸となり、2022年度秋シーズンに向けて頑張っていきます。

【東海陸上競技選手権大会結果】
男子1500m3:57.84決勝7位林侑汰(Ⅲ年)

2022/08/24(水)乙部 | ▲top

三重県陸上競技選手権大会高 校

7月9日、10日に、第85回三重県陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
一般、大学生も出場する県内で最もレベルの高い大会で、高田高校陸上競技部のOBも多数出場しました。Ⅲ年林くんが男子1500mにおいて第6位に入賞し、8月20日、21日に三重交通Gスポーツの杜伊勢にて行われる第65回東海陸上競技選手権大会への出場を決めました。また、林くんは少年男子3000mにおいて準優勝の成績を収めました。
先日の引退式をもって一部の生徒を除いて3年生は引退し、今回は1、2年生が中心となって初めての大会でした。チームとして未熟な部分もあり、多くの課題が見つかりました。
今後このような大きな大会で結果を残せるよう夏の走り込みを頑張っていきます。

【成績】
林侑汰少年男子3000m準優勝
林侑汰男子1500m第6位

2022/08/24(水)乙部 | ▲top

陸上競技部3年生引退式高 校

7月1日に陸上競技部3年生の引退式が行われました。
競技を続けていく3年生はこれからも練習に参加しますが、3年生は東海総体で一区切りということもあり、東海総体に出場した選手からの報告が行われた後に、3年生から1人ずつ陸上競技部での活動を振り返り、仲間や後輩への思いなどを語ってもらいました。
また、引退式の後に3年生から新チームの主将、パート長が発表されました。
1,2年生は先輩の話を聞き、新たなチーム発足に向けて皆引き締まった表情をしていました。新チームのこれからに期待したいと思います。

2022/08/24(水)乙部 | ▲top

令和4年度 東海高校総体高 校

6月17~19日に、令和四年度東海高校総体が、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて開催されました。伊勢で行われた県総体を勝ち上った5種目10人が出場しました。
3日間蒸し暑い中での大会となりましたが、Ⅲ年浅野君が800mで自己ベストを更新する1分54秒55で予選を2着で通過し、準決勝へと進出しました。
またⅢ年平井さんは30度を超える酷暑の中、5000m競歩においてシーズンベストで完歩し気持ちの強さを見せてくれました。
今回、インターハイの出場権を獲得できませんでしたが、選手達は次の目標への刺激を大いに受けたと思います。特にマイルリレーでは4人の選手中、二人がⅡ年、4年であり、今秋に行われる新人大会に向けて、この経験値を生かして練習に励んで欲しいと思います。
一人一人がさらなる高みを目指し、自分の夢に向かって努力をし続けて欲しいです。


【成績】
男子800m 準決勝6着 浅野孔 (Ⅲ年)
男子1500m 予選8着 浅野孔 (Ⅲ年)
男子1500m 予選12着 林侑汰 (Ⅲ年)
男子4✕400mリレー 予選7着 木村 颯翔 (Ⅲ年)水谷玲仁(6年)伴優英 (Ⅱ年)山口朔矢(4年)
男子400mH DNS 中川陽喜(Ⅲ年)
女子5000m競歩 第13位 平井優那 (Ⅲ年

2022/07/02(土)乙部 | ▲top

令和4年度三重県高校総合体育大会高 校

5月27~29日に令和4年度三重県高等学校総合体育大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、Ⅱ年伴君が400mで準決勝に進出、1500mでⅢ年浅野君が3位、林君が6位に入賞しました。諦めない気持ちが結果に結びつき、良いスタートが切れました。
2日目には、男子4×100mR、Ⅲ年浅野君が800m、Ⅲ年中川君が400mH、Ⅱ年黒古さんが100m、6年水谷君が100mで準決勝、決勝と駒を進め、高田に勢いをつくってくれました。更に水谷君の記録10.96(+1.4)は高田高校陸上競技部の歴代記録を更新しました。決勝では、Ⅲ年中川君が自己記録を1秒31更新して準優勝、Ⅲ年浅野君が800mで接戦の末3位に入賞し、東海総体出場を決めました。
3日目は、Ⅱ年黒古さんが200mで自己記録を1秒24更新して準決勝へ進出、
Ⅲ年平井さんが5000mWで3位、男子4×400mRが5位に入賞しました。
また、3日間を通して多くの選手が自己記録を更新するなど練習の成果を発揮し、学校対校の部でも男子トラックの部で5位に入賞しました。

6月17~19日に岐阜県長良川競技場で開催される東海総体では、徳島インターハイを目指し、しっかりと調整していきます。

【成績】
男子800m第3位浅野孔(Ⅲ年)
男子1500m第3位浅野孔(Ⅲ年)
男子1500m第6位林侑汰(Ⅲ年)
男子400mH準優勝中川陽喜(Ⅲ年)
男子4×400mR第5位木村颯翔(Ⅲ年)
水谷玲仁(6年)
中川陽喜(Ⅲ年)
伴優英(Ⅱ年)
女子5000mW第3位平井優那(Ⅲ年)
男子トラックの部第5位
*上位6位までの入賞者(競歩は4位入賞)が東海総体に出場します。

2022/07/01(金)乙部 | ▲top

第52回三重県高等学校陸上競技春季大会高 校

5月7、8日に第52回三重県高等学校陸上競技春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
1日目はⅢ年林君が1500mで第4位に入賞すると、短距離もⅡ年伴君とⅢ年木村君が400mで、Ⅲ年正司さんと6年水谷君が100mで準決勝へ駒を進めました。また、Ⅲ年平井さんが5000mWで第3位、Ⅱ年清水君は初めて出場した3000mSCで7位に入賞するなど、練習の成果を発揮してくれました。
2日目はⅢ年浅野君と5年河俣君が800mで準決勝へ進み、4×400mRではⅡ年伴君からの良い流れでⅢ年中川君、4年山口君、Ⅲ年木村君へとバトンを繋ぎ、久しぶりに入賞することができました。
今大会では準決勝に進出する選手や自己記録を更新する選手が多く、県総体に向けて勢いをつけることができました。
5月27~29日に開催される県総体では東海総体への出場権獲得や8位入賞、自己記録更新などそれぞれの目標を突破できるようチーム一丸となって頑張ります。

【成績】
女子5000mW 第3位平井優那(Ⅲ年)
男子1500m 第4位林侑汰(Ⅲ年)
男子4×400mR第6位伴優英(Ⅱ年)・中川陽喜(Ⅲ年)・山口朔矢(4年)・木村颯翔(Ⅲ年)
男子3000mSC 第7位清水大斗(Ⅱ年)

2022/05/12(木)乙部 | ▲top

第45回春の高校伊那駅伝2022高 校

3月20日(日)に、第45回春の高校伊那駅伝2022が長野県伊那市陸上競技場~高遠町商店街折り返しコース(42.195km)6区間にて行われました。全国各地から83校が参加し、まだ少し寒さの残る中ではありましたが、白熱したレースが繰り広げられました。
本校も7年ぶりに出場し、1・2年生の構成で現段階のチーム力を試す良い機会になったと思います。各選手とも初めての全国レベルの試合で強い意気込みで臨みましたが、チームの目標タイムには及ばず、悔しさの残る結果となりました。この駅伝での貴重な経験を4月からのトラックシーズンに生かしていきたいと思います。


【成績】
伊那駅伝
(男子の部)第63位2時間22分22秒
1区浅野 孔 (Ⅱ年)区間58位25分06秒
2区林侑汰(Ⅱ年)区間43位24分49秒
3区坂井田 翔太(Ⅰ年) 区間71位26分13秒
4区戸田 悠聖 (Ⅰ年)区間66位30分17秒
5区河俣 翔太 (4年)区間61位17分29秒
6区清水 大斗 (Ⅰ年)区間48位1大きな刺激を受けた彼らの今後に期待したいです。


【成績】
男子800m 決勝第4位 浅野孔(Ⅱ年)
男子1500m 決勝第5位 林侑汰(Ⅱ年)
男子5000m 決勝第6位 林侑汰(Ⅱ年)
男子1500m 決勝第8位 浅野孔(Ⅱ年)
男子3000mSC 決勝第16位 坂井田翔太(Ⅰ年)
男子5000m 決勝第16位 中世古陽輝(4年)
男子1500m 予選9着 中世古陽輝(4年)
女子5000m競歩 決勝第17位 平井優那(Ⅱ年)

2022/03/29(火)乙部 | ▲top

三重県高等学校駅伝競走大会高 校

11月14日に、三重県高等学校駅伝競走大会が、穏やかな晴天のもとで三重高校~赤滝バス停前折り返しコースにて行われました。
今年度は男子25校、女子15校が出場し女子チームは、Ⅱ・Ⅲ年生のメンバー構成で昨年に続く入賞を目標にスタートしました。2区の水谷さん、3区の井ノ口さんが区間9位と積極的な走りでつなぎましたが、目標の入賞には届かず11位で終えました。結果は悔しい形となりましたが、最上級生で走ってくれたⅢ年平澤さん、6年水谷さんをはじめ種目を問わず女子全員がサポート面を含め総力をあげて挑むことができたと思います。
男子においては、1区島田君が先頭を走る伊賀白鳳高校と約1分差と好位置につけ、2区坂井田君が粘りの姿勢で勝負所の3・4区につなぎました。3区でキャプテン浅野君、4区では長距離パート長の林君が後続をさらに引き離す攻めの走りでともに区間2位と健闘しました。また、5区河俣君、6区中世古君もともに4年生で初出場ながら堂々たる走りで2位を守ったまま、アンカー堀内君につなぎました。堀内君も大きなプレッシャーのかかる中、最後まで気持ちを切らさず走り抜き、7人全員が区間4位以内と見事な内容で歴代チーム最高記録となる2時間12分36秒で過去最高順位となる準優勝を果たしました。この結果、11月28日に三重県同コースにて開催される東海高校駅伝への出場を決めました。今回の県駅伝で感じた仲間や強い気持ちを持つことの重要性をこれまで以上に意識し、東海高校駅伝においても県駅伝以上の記録が出せるように頑張りたいです。


【成績】
(男子の部)準優勝2時間12分36秒
1区 島田 晃希(Ⅲ年)区間2位 31分11秒
2区 坂井田 翔太(Ⅰ年) 区間3位9分56秒
3区 浅野 孔(Ⅱ年)区間2位24分43秒
4区 林 侑汰 (Ⅱ年) 区間2位26分36秒
5区 河俣 翔太(4年)区間4位8分53秒
6区 中世古 陽輝(4年)区間3位15分33秒
7区 堀内 力巴 (5年)区間4位15分44秒

(女子の部)11位1時間26分39秒
1区 平澤 彩寧 (Ⅲ年) 区間12位24分00秒
2区 淺生 奈洋 (Ⅱ年) 区間14位18分28秒
3区 水谷 満良乃(6年) 区間9位11分49秒
4区 井ノ口 日菜多(Ⅱ年) 区間9位 12分13秒
5区 相澤 沙耶 (Ⅱ年) 区間11位 20分09秒

2021/11/22(月)乙部 | ▲top

来シーズンに向けて高 校

11月3日に第3回南勢地区陸上競技記録会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営補助)にて、また11月6日に第31回鈴鹿カーニバルがAGF鈴鹿陸上競技場にて開催され、短距離・跳躍・投擲選手が出場しました。鈴鹿カーニバルをもって今シーズンを終え、冬季練習に向けての移行期に入ります。この2大会で多くの選手が自己記録を更新し、シーズンを良い形で締めくくることができたと思います。
冬季練習においては基礎・基本を習得し、各自が課題にしっかり取り組んでいき、来シーズンは岐阜県で開催される東海高校総体、また徳島県で開催される全国高校総体に一人でも多くの選手が出場できるように頑張っていきたいです。
また、これからの長距離・駅伝シーズンにおいてもより良い結果が出せるようにさらにチームの結束力を高めていきたいと思います。

2021/11/11(木)乙部 | ▲top

令和三年度東海高校新人陸上競技大会高 校

10月30~31日に、令和三年度東海高校新人大会が、静岡県エコパスタジアムにて開催されました。伊勢で行われた県新人大会を勝ち上った5種目5人が出場しました。東海地区の強豪校が集う中、Ⅱ年浅野君が後半スピード勝負に勝ち800mで第4位、1500mで第8位入賞、同じくⅡ年林君が後半まで粘りの走りで1500mで第5位、5000mで第6位と二人揃ってW入賞という快挙を成し遂げてくれました。
また、他種目に出場した選手も全員が自己記録更新というすばらしい結果を残してくれました。
今大会で選手は多くの経験を積むことができました。また課題も見つけることができました。
次の駅伝や総体にむけて大きな刺激を受けた彼らの今後に期待したいです。


【成績】
男子800m 決勝第4位 浅野孔(Ⅱ年)
男子1500m 決勝第5位 林侑汰(Ⅱ年)
男子5000m 決勝第6位 林侑汰(Ⅱ年)
男子1500m 決勝第8位 浅野孔(Ⅱ年)
男子3000mSC 決勝第16位 坂井田翔太(Ⅰ年)
男子5000m 決勝第16位 中世古陽輝(4年)
男子1500m 予選9着 中世古陽輝(4年)
女子5000m競歩 決勝第17位 平井優那(Ⅱ年)

2021/11/10(水)乙部 | ▲top

令和三年度 県高校新人陸上競技大会高 校

10月2日~3日に、令和3年度三重県高等学校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、従来の日程から2週間程延期になり、調整が難しい競技会になりました。
1日目は、男子1500mでⅡ年浅野君が自己ベストを更新して準優勝、Ⅱ年林君が3位入賞を果たし、東海新人出場を決めました。また、男子3000m障害においてⅠ年坂井田君が自己記録を更新して5位入賞、女子5000m競歩においてⅡ年平井さんがこちらも自己記録を更新して3位入賞し、ともに東海新人大会出場を決めました。
2日目には、男子800mでⅡ年浅野君が最後まで粘りの走りを見せ準優勝、男子5000mでⅡ年林君が中盤まで先頭集団で引っ張る走りを見せ4位入賞を果たし、ともに1日目の1500mに続いての東海大会進出を決めました。
今年度の東海新人大会は10月30日~31日の日程で静岡県の小笠山総合運動公園静岡スタジアムエコパにて開催される予定です。県新人の記録をさらに更新できるよう頑張っていきたいです。

【県高校新人成績】
浅野孔 男子800m 第2位東海新人出場
浅野孔 男子1500m 第2位東海新人出場
林侑汰 男子1500m 第3位東海新人出場
中世古 陽輝 男子1500m 第7位東海新人出場
坂井田 翔太 男子3000m障害 第5位東海新人出場
林侑汰 男子5000m 第4位東海新人出場
中世古 陽輝 男子5000m 第7位東海新人出場
平井 優那 女子5000m競歩 第3位東海新人出場

2021/11/09(火)乙部 | ▲top

第64回東海陸上競技選手権大会高 校

8月21日22日に、第64回東海陸上競技選手権大会が長野県松本平広域公園陸上競技場にて開催されました。
県予選を勝ちあがった男子1500m、女子5000m競歩の2種目に出場しました。男子1500mではⅢ年島田君、Ⅱ年林君とも決勝に進出し、島田君は決勝でも終始、先頭集団の中での攻めのレースで、7位入賞を果たしました。また女子5000m競歩では、Ⅱ年平井さんが出場し、自己記録を5分近く更新する粘り強いレースを見せてくれました。
風が強くベストコンディションではありませんでしたが、大学、実業団選手と競うレースができた経験は大きいものでした。
この経験を活かし、チーム一丸となって、10月2、3日に行なわれる新人大会、県高校駅伝に向けて頑張っていきたいです。

【東海陸上競技選手権大会結果】
男子1500m決勝第7位島田 晃希(Ⅲ年)
決勝第12位林 侑汰(Ⅱ年)
女子5000m競歩決勝第16位平井 優那(Ⅱ年)

2021/10/17(日)乙部 | ▲top

陸上競技部3年生引退式高 校

7月13日に、陸上競技部3年生の引退式が行われました。
東海総体に出場した3名からの報告が行なわれた後に、3年生から1人ずつ高田高校での活動を振り返って、また仲間や後輩に対する思いなどを語ってもらいました。
3年間の中で、コロナウイルスの影響等もあり、全体練習ができなかった期間や通常通りに大会が開催されないこともありましたが、大切な仲間との活動や経験を通して学ぶことも多かったはずです。陸上部で経験してきたことを今後の進路においても十分に生かしてほしいと思います。
3年生からの言葉の後、マネージャー(副主将)の平井さんから新チームのキャプテン、パート長が発表されました。


【新チーム主将・各パート長】
主将浅野 孔
副主将平井 優那
短距離男子パート長中川 陽喜
短距離女子パート長井ノ口日菜多
フィールドパート長小渕 拓真
長距離男子パート長林 侑汰
長距離女子パート長相澤 沙耶
1年男子パート長伴 優英
1年女子パート長黒古 愛果

2021/10/17(日)乙部 | ▲top

三重県陸上競技選手権第二・三日目高 校

7月10、11日に、三重県陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
一日目、少年男子3000mでⅢ年島田君が優勝、Ⅱ年林君が準優勝でゴールをし、2人とも積極的なレース展開の中で自己記録を更新しました。また、少年男子300mハードルにおいてⅡ年中川君が5位、Ⅲ年木村君が6位と入賞を果たしました。女子5000m競歩においてⅡ年平井さんが5位入賞し、8月21日から長野県にて開催される東海選手権出場を決めました。
二日目には、男子1500mにおいてⅢ年島田君が5位に、Ⅱ年林君が7位と前日に続き2人とも自己記録を更新する走りを見せ、2人そろって東海選手権大会出場を決めました。今大会は、期末考査明けということもありコンディショニングの難しい大会にはなりましたが、夏の練習や合宿に向けての課題ができたと前向きに捉え、さらに頑張っていきたいです。
東海選手権は8月21日~22日に長野県松本平広域陸上競技場にて開催されます。

【三重県選手権成績】
島田晃希 少年男子3000m 優勝
林侑汰 少年男子3000m 第2位
島田晃希 男子1500m 第5位
林侑汰 男子1500m 第7位
中川陽喜 少年男子300mハードル第5位
木村誠 少年男子300mハードル第6位
松野隼士 少年B男子走幅跳 第7位
平井優那 女子5000m競歩第5位
*8位以内の成績を収めた者は東海選手権に進出(少年種目を除く)

2021/10/17(日)乙部 | ▲top

三重県陸上競技選手権第二・三日目高 校

7月10、11日に、三重県陸上競技選手権大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
一日目、少年男子3000mでⅢ年島田君が優勝、Ⅱ年林君が準優勝でゴールをし、2人とも積極的なレース展開の中で自己記録を更新しました。また、少年男子300mハードルにおいてⅡ年中川君が5位、Ⅲ年木村君が6位と入賞を果たしました。女子5000m競歩においてⅡ年平井さんが5位入賞し、8月21日から長野県にて開催される東海選手権出場を決めました。
二日目には、男子1500mにおいてⅢ年島田君が5位に、Ⅱ年林君が7位と前日に続き2人とも自己記録を更新する走りを見せ、2人そろって東海選手権大会出場を決めました。今大会は、期末考査明けということもありコンディショニングの難しい大会にはなりましたが、夏の練習や合宿に向けての課題ができたと前向きに捉え、さらに頑張っていきたいです。
東海選手権は8月21日~22日に長野県松本平広域陸上競技場にて開催されます。

【三重県選手権成績】
島田晃希 少年男子3000m 優勝
林侑汰 少年男子3000m第2位
島田晃希 男子1500m 第5位
林侑汰 男子1500m 第7位
中川陽喜 少年男子300mハードル第5位
木村誠 少年男子300mハードル第6位
松野隼士 少年B男子走幅跳第7位
平井優那 女子5000m競歩第5位
*8位以内の成績を収めた者は東海選手権に進出(少年種目を除く)

2021/10/17(日)乙部 | ▲top

東海高校総体高 校

6月18~20日に、令和3年度東海高等学校総合体育大会陸上競技が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目の18日には、男子1500mにⅢ年島田君、Ⅱ年林くんが出場し、後半でスピード勝負の展開に何とか喰らいつく姿勢を見せたものの、自己ベスト更新とはなりませんでした。
また、1日目の18日、2日目の19日には女子7種競技に6年鈴木聖菜さんが出場しました。2日目は雨が降りしきるコンディションの悪い中ではありましたが、やり投げにおいては全体1位となるなど2日間を通して最後まで持てる力を存分に発揮できたと思います。
3日目の20日は前日とは変わり気温の上がる晴天の中で、男子5000mに島田君が出場しました。こちらも自己ベスト更新とはならなかったものの東海という大きな舞台で今大会2レースを経験し次以降の大会に向けても課題を得ることができたと思います。
高Ⅲ・6年を中心としたチームでの試合は東海総体で一区切りとなりましたが、3人の奮闘した姿を見て、新チームの各選手が大きな刺激となってこの夏にさらに成長していけるように頑張っていきたいです。

2021/07/07(水)乙部 | ▲top

三重県陸上競技選手権第一日目高 校

6月5日に、三重県陸上競技選手権大会の第一日目が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
男女100m、200m、400m、男子1500mにおいては一次予選として行なわれ、タイムレース方式で上位50名に7月10日、11日に開催される本戦への出場権が獲得できるという例年とは異なる形の大会になっています。今大会は県総体翌週の開催で、さらに体育祭も重なり、コンディションニングの難しい大会となりました。ただ、その中で短距離・長距離合わせて9名の選手が本戦出場を確定させることができました。また、今大会が入部後初レースだった高校Ⅰ年・4年生で自己ベストを出した選手もおり、さらなる活躍に向けて頑張っていきたいです。

【上位50名ランクイン選手】*7月10日、11日の本選へ出場
男子100m 森 裕真 (Ⅲ年)
女子100m 正司 愛実 (Ⅱ年)
女子100m 黒古 愛果 (Ⅰ年)
男子200m 木村 颯翔 (Ⅱ年)
男子200m 水谷 玲仁 (5年)
男子1500m 浅野 孔 (Ⅱ年)
男子1500m 堀内 力巴 (5年)
男子1500m 中世古 陽輝 (4年)
男子1500m 坂井田 翔太 (Ⅰ年)

2021/06/21(月)乙部 | ▲top

令和3年度 三重県高校総体高 校

5月28~30日に、令和3年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、1500mでⅢ年島田君が4位、Ⅱ年林君が6位に入賞し、高田に良い流れをつくってくれました。
2日目には、6年吉田君が3000mSCで自己記録を大幅に更新して優勝、6年鈴木さんがやり投で勢いをつけて七種競技で3位に入り、島田君、林君に続いて東海総体出場を決めました。4人とも最後まで諦めない気持ちが結果に結びつきました。
3日目は、5000mWでⅡ年相澤さんが5位、Ⅱ年平井さんが7位、Ⅱ年伊藤君が6位に入賞し、5000mでⅢ年島田君が接戦の末粘り勝ちをして優勝、Ⅱ年林君が8位に入賞しました。また、3日間を通して出場した選手が自己新記録を更新するなど練習の成果を発揮してくれました。
次は3週間後の6月18~20日に三重交通Gスポーツの杜伊勢で開催される東海総体において福井インターハイの出場権や自己記録更新を目指してしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子1500m 第4位島田晃希(Ⅲ年)
男子1500m 第6位林 侑汰(Ⅱ年)
男子5000m 優勝 島田晃希(Ⅲ年)
男子5000m 第8位林 侑汰(Ⅱ年)
男子3000mSC 優勝 吉田 亘(6年)
男子5000mW 第6位伊藤快理(Ⅱ年)
女子七種競技第3位鈴木聖菜(6年)
女子5000mW 第5位相澤沙耶(Ⅱ年)
女子5000mW 第7位平井優那(Ⅱ年)
学校対校男子トラックの部第5位
*6位までの入賞者(競歩・混成は4位入賞)が東海総体に出場します。

2021/06/04(金)乙部 | ▲top

第51回三重県高等学校春季陸上競技大会

5月8,9日に第51回三重県高等学校陸上競技春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
大会初日は曇り空の中、男子1500mでⅢ年島田君が自己記録を更新して準優勝、Ⅱ年林君も自己新記録で5位入賞を果たしました。
大会二日目は、強い日差しが降り注ぐコンディションでしたが、男子5000mでⅡ年林君が中盤レースを引っ張る積極的な走りで準優勝。Ⅱ年浅野君が今年最初のレースになりましたが男子800mで自己記録を準決勝で更新し、初めて決勝に進出し、5位入賞を果たしました。
また、多くの選手が自己記録を更新し、県総体に向けて良い流れを作ることができました。5月28~30日に開催される県総体では東海総体への出場権獲得や8位入賞、自己記録更新と選手それぞれの目標を突破する大会にしたいです。

【成績】
男子1500m準優勝島田晃希(Ⅲ年)
男子5000m準優勝林侑汰(Ⅱ年)
男子1500m第5位林侑汰(Ⅱ年)
男子800m 第5位 浅野 孔 (Ⅱ年)

2021/05/26(水)乙部 | ▲top

令和三年度国体一次選考競技会高 校

4月17, 18日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて行われました。
1日目は雨天で、2日目も風が強く両日とも気温の低い中での大会となりました。厳しいコンディションの中でⅢ年島田君が安定の走りで少年3000mで自己ベストを更新し準優勝、6年吉田君が積極的な走りで3000m障害で3位と活躍しました。またⅡ年林君が少年3000mで第5位、Ⅲ年木村君が少年男子300mハードルで初めて県大会において入賞しました。男女混合4✕400mリレーでは前半から男子が積極的な走りで、後半女子が粘りを見せ、この種目として県大会で初入賞しました。
今大会では自己記録を更新する選手が複数でました。これからさらにスピード感を上げながら、春季、県総体へと向かって頑張っていきたいです。


【成績】
少年男子3000m 準優勝 島田晃希 (Ⅲ年)
男子3000m障害 第3位 吉田亘(6年)
少年男子3000m 第5位 林侑汰(Ⅱ年)
少年男子300mハードル 第6位 木村誠(Ⅲ年)
男女混合4×400mリレー 第8位 野内日出(5年)木村颯翔(Ⅱ年)
柴田菜々子(6年)小野愛莉(Ⅲ年)

2021/04/30(金)乙部 | ▲top

令和二年度 三重県高校駅伝高 校

11月8日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子32チーム、女子21チームが参加する中、高田高校は目標として男女W入賞、高田チーム記録更新を目指し、大会に臨みました。男子チームは1区吉田君が区間6位につけ、2区田中君が区間3位の走りで3位まで順位を上げました。その後も3区の島田君が区間2位と快走、浅野君、槇元君が区間3位の走りで結果は2時間17分49秒で第3位の結果となりました。
女子チームは1区平澤さんが区間11位で襷を繋ぎ、4区黒古さんの区間4位の走りもあり、徐々に順位を上げ、最終的には目標にしていた8位入賞でゴールしました。この結果により男女W入賞は達成しましたが、目標記録には届きませんでした。今回の駅伝は男女とも3年生の田中君、黒古さんが精神的な支柱となり、チームを支えてくれました。2人の存在は駅伝は競技力だけでなく、人間性の大切さも後輩に教えてくれました。
今後、競技力、人間力も含めて、冬期練習でしっかりと鍛えてチームをさらに向上させていきたいです。
(東海高校駅伝はコロナウイルスの為に中止となりました)
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位2時間17分49秒(42.195km)
1区吉田亘 (5年)区間6位33分11秒
2区田中海吏 (Ⅲ年)区間3位10分03秒
3区島田晃希 (Ⅱ年)区間2位25分12秒
4区林侑汰 (Ⅰ年)区間5位27分45秒
5区浅野孔 (Ⅰ年)区間3位8分21秒
6区槇元陽大 (4年)区間3位15分54秒
7区鍋島常喜 (5年)区間17位17分23秒

(女子の部)第8位1時間22分40秒(21.0975km)
1区平澤彩寧(Ⅱ年)区間11位23分59秒
2区淺生奈洋(Ⅰ年)区間8位17分00秒
3区相澤沙耶(Ⅰ年)区間9位11分22秒
4区黒古春奈(Ⅲ年)区間4位10分57秒
5区水谷満良乃(5年)区間6位19分22秒

2020/12/18(金)乙部 | ▲top

全国高等学校陸上競技大会2020高 校

10月23日~25日まで広島県広域公園陸上競技場にて全国高等学校陸上競技大会が開催されました。本校からⅢ年村島佑樹君が走幅跳に出場しました。
今大会は標準記録を突破した各種目上位40名が出場権を得ており、村島君は7m44のランキング10位で大会に臨みました。
大会前練習では大雨、向かい風の中、予選2回試技と調整の難しい大会でした。
結果は1回目に6m79(-0.8)、2回目は6m73(-1.3)となり、予選21位となりました。この大会では、限られた本数で結果を出す難しさを痛感しました。
入賞の目標には届きませんでしたが、これから進学しても競技は続けていくので、この大会を糧にしていって欲しいと思います。
また、同時期に三重県秋季選抜大会が四日市緑地公園陸上競技場にて開催され、5年吉田君が5000mで第6位に入賞しました。キャプテンとして今後の県駅伝に向けて良い流れをつくってくれました。



【成績】
全国高等学校陸上競技大会
男子走幅跳 予選21位 村島佑樹 (Ⅲ年)
三重県秋季選抜大会
男子5000m 第6位 吉田亘 (5年)

2020/11/13(金)乙部 | ▲top

令和二年度 県高校新人陸上競技大会高 校

9月19,20日に、第59回県高校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会は新チームで臨む初めての高体連の競技会であり、夏の練習の成果が試される大会でありました。
1日目と2日目で温度差が5度違うようなコンディショニングが難しい大会でしたが、Ⅱ年島田君が5000mで懸命なラストスパートによりⅡ年ながら14分台で優勝、また吉田君も3000m障害で他校の選手に競り勝ち優勝しました。男女競歩では出場選手全員が初めて臨んだ種目でしたが、4人が入賞するなど活躍しました。今大会は長距離を中心に活躍しましたが、短距離も自己記録を突破する選手も多く、今後の可能性を感じさせる大会でありました。これから短距離はシーズン終盤に向けて、長距離は駅伝に向けてこの流れを維持していきたいです。
(上位6位の選手は東海新人大会への出場権は得ましたが、新型コロナウイルスの為、東海新人大会(岐阜)は中止となりました。)

【成績】
男子5000m 優勝 島田晃希 (Ⅱ年)
男子3000m障害 優勝 吉田亘(5年)
男子5000m 第3位 吉田亘 (5年)
女子5000m競歩 第4位 相澤沙耶(Ⅰ年)
男子1500m 第5位 林侑汰(Ⅰ年)
男子5000m競歩 第6位 山下侑希(Ⅰ年)
女子5000m競歩 第6位 淺生奈洋(Ⅰ年)
男子5000m競歩 第7位 伊藤快理(Ⅰ年)
男子1500m 第8位 島田晃希 (Ⅱ年)

2020/11/13(金)乙部 | ▲top

陸上競技部3年生引退式高 校

7月28日に、陸上競技部3年生の引退式が行われました。
まず、3年全員から陸上競技部で過ごした3年間の思いや後輩への励ましを語ってもらいました。今年の3年生は入部した時に比べ、一人一人大きく成長しました。
コロナウイルスの影響で県総体はなくなりましたが、積み上げてきた経験を今後の進路で生かして欲しいと思います。
引退式の後、新キャプテン、各種目のリーダーの発表を山畑マネージャーが行いました。
新チームがこれからどう羽ばたいていくか今後の彼らに期待したいです。
(競技を続けていく3年生はこれからも練習に参加します。)

主将吉田亘
短距離男子パート長高瀬椋太
短距離女子パート長柴田菜々子
長距離男子パート長吉田亘(兼任)
長距離女子パート長水谷満良乃
中距離男子パート長堀田拓哉
跳躍パート長三浪寛道

2020/08/20(木)乙部 | ▲top

令和二年度三重県選手権高 校

7月25,26日に、令和二年度三重県選手権が県営陸上競技場にて行われました。
今大会は高校生だけでなく、大学生、実業団、社会人選手が出場する県内で
一番レベルの高い競技会でしたが、今年はコロナウイルスの影響で県内在住の選手のみの参加となりました。時折、激しい雨が降りしきる中での大会でしたが、Ⅲ年村島君が走幅跳で1回目から7mを超える安定した跳躍で第3位、同じくⅢ年田中君が800mで最後の直線で追い上げを見せ第4位、少年3000mでは5年吉田君が第4位、Ⅰ年林君は1年ながら積極的な走りで第5位の成績を収めました。
この大会をもって3年生は引退となりますが(一部の生徒を除いて)、3年生の力強さを感じた大会でした。今後、このような大きな大会で結果を残せるよう、夏の走りこみに向けて頑張っていきたいです。
【上位8位までの選手は、8月29,30日に瑞穂陸上競技場で行われる東海選手権大会の出場権を獲得しましたが、コロナウイルスの影響で中止となりました】


【成績】
男子走幅跳 第3位 村島佑樹 (Ⅲ年)
男子800m 第4位 田中海吏(Ⅲ年)
少年3000m第4位吉田亘(5年)
少年3000m第5位林侑汰(Ⅰ年)

2020/08/20(木)乙部 | ▲top

令和二年度 三重県高校選手権中・高

7月11~12日に、令和2年度三重県高校選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。コロナウイルスの影響で春先の大会がなくなった為、今大会が今シーズンの初戦であり県総体の代替大会となりました。
練習量が昨年までとは違うので調整が難しい大会でしたが、Ⅲ年村島君が走幅跳で自己新記録となる7m25(-0.1)を跳び、優勝しました。前回の大会で10月に広島にて行われる全国高等学校陸上競技大会への申込資格記録は突破していましたが、初戦からベスト記録を更新したことは全国大会に向け、大きな弾みがつきました。
また、Ⅲ年田中君が800mで最後まで粘りのある走りで3位に入賞、同じくⅢ年の楠井君が走高跳、三段跳にて自己新記録で6位W入賞、5年吉田君が3000m障害で4位、5000mで6位とⅢ年を中心に活躍しました。
今年のⅢ年生は大会が予定通り開催されず悔しい思いをしました。この大会で引退する生徒も多く、Ⅲ年生の思いを下級生はしっかりと繋げ、これからの新チーム発足に向けて頑張って欲しいと思います。



【成績】
男子走幅跳 優勝 村島佑樹 (Ⅲ年)
男子800m 第3位 田中海吏(Ⅲ年)
男子3000m障害第4位吉田亘(5年)
男子5000m第6位吉田亘(5年)
男子走高跳第6位楠井爽太(Ⅲ年)
男子三段跳第6位楠井爽太(Ⅲ年)

2020/07/24(金)乙部 | ▲top

令和元年度 渥美半島駅伝高 校

2月2日に、渥美半島駅伝が、晴天の好条件の中、男子は伊良湖岬小学校~豊橋南高校までの5区間(35.1km)、女子は高松市民館~豊橋南高校の5区間(20.7km)にて行われました。高校男子は53チームが参加する中、高田高校はA,Bの2チームで参加し、両チームとも各選手の目標タイムに近い記録で襷を繋げることができました。前半から良い流れをキープでき、A チームは22位、Bチームは40位でゴールしました。女子は26チームが参加し、怪我明けの選手もいましたが、全員駅伝で懸命に襷を繋ぎ、16位の結果となりました。
今回の駅伝では、収穫もありましたが、チーム意識の甘さなど反省するべき点もありました。練習でしっかりと鍛えなおして、各自の目標に向けて頑張っていきたいです。
【成績】
渥美半島駅伝
(男子Aチーム)第22位 1時間53分31秒(35.1km)
1区島田晃希(1年)区間22位17分36秒
2区山路湧暉(2年)区間22位28分34秒
3区田中海吏(2年) 区間18位22分35秒
4区伊藤大翔(2年) 区間25位11分21秒
5区吉田亘(1年) 区間18位33分25秒

(男子Bチーム)第40位 2時間3分57秒(35.1km)
1区堀田拓哉(1年) 区間47位19分48秒
2区宮村英志(3年) 区間37位30分13秒
3区鍋島常喜(1年) 区間38位24分12秒
4区田中翔真(1年) 区間48位12分32秒
5区渡辺唯人(1年) 区間48位37分12秒

(女子チーム)第16位 1時間23分11秒(20.7km)
1区鈴木聖菜(1年) 区間17位10分28秒
2区黒古春奈(2年) 区間12位16分51秒
3区臼井未崚(2年) 区間17位13分51秒
4区水谷満良乃(1年) 区間23位27分05秒
5区平澤彩寧(1年) 区間20位14分56秒

2020/02/25(火)乙部 | ▲top

令和元年度U-19ジュニア東海・近畿強化合宿 紀伊長島合宿高 校

12月24~27日に、U-19ジュニア東海・近畿強化合宿が岐阜県のメモリアルセンター長良川競技場にて行われ、高田高校からⅡ年村島君が参加しました。
跳躍の技術をさらに磨くことができ、今後に大きな刺激をうけました。
また12月26日~29日には紀伊長島にて県内外から集まった15校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の合宿のテーマは、覚悟でした。競技面、生活面で覚悟を持って行動に移すことが最大の目標でした。この合宿を機にさらに高みを目指して欲しいと思います。4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいと思います。

2020/01/22(水)乙部 | ▲top

令和元年度 東海高校駅伝高 校

11月24日に、東海高校駅伝が、エコパスタジアム周回コースにて開催されました。
今年の駅伝は、日差しが強い秋晴れの中での大会となりました。
県大会を3位通過した男子チームが参加し、24チーム中20位の結果となりました。1区選手の熱中症の影響で24位と出遅れましたが、2区以降、懸命に前を追い続け、徐々に順位を上げ最終順位は20位となりました。
この大会で学んだことは、県で3位だとしても、県外にはたくさんの強豪校があり、このようなチームと競えるようなチームを作らなければいけないということです。
この大会を分岐点としてチームを総合力をあげていきたいです。



成績】
東海高校駅伝
(男子の部)第20位2時間21分32秒(42.195km)
1区宮村英志 (Ⅲ年)区間24位35分00秒
2区伊藤大翔 (Ⅱ年)区間21位9分54秒
3区吉田亘 (4年)区間21位27分39秒
4区田中海吏 (Ⅱ年)区間14位26分24秒
5区島田晃希 (Ⅰ年)区間16位9分35秒
6区山路湧暉 (5年)区間15位16分21秒
7区浅野太心 (Ⅲ年)区間19位16分39秒

2019/12/23(月)乙部 | ▲top

令和元年度 三重県高校駅伝高 校

11月10日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子29チーム、女子17チームが参加する中、男子チームは1区宮村君が区間7位につけ、2区伊藤君の区間3位の快走もあり、順位を上げました。
その後も上位順位で襷を懸命に繋ぎ、結果は2時間18分29秒で第3位(過去最高順位タイ)の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームは1区水谷さんが途中で体調を崩しながらも16位で襷を繋ぎ、4区臼井さん、5区黒古さんの区間上位の走りもあり、徐々に順位を上げ、最終的には10位でゴールしました。チームでお互いをカバーし合う大切さを感じる駅伝となりました。
男子は2年連続で3位という結果になり、静岡県行われる東海高校駅伝に出場します。県駅伝以上の走りができるよう、しっかりと調整していきたいです。

成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位2時間18分29秒(42.195km)
1区宮村英志 (Ⅲ年)区間7位33分31秒
2区伊藤大翔 (Ⅱ年)区間3位10分26秒
3区吉田亘 (4年)区間3位26分48秒
4区田中海吏 (Ⅱ年)区間3位27分10秒
5区浅野太心 (Ⅲ年)区間3位8分38秒
6区島田晃希 (Ⅰ年)区間3位15分56秒
7区山路湧暉 (5年)区間4位16分00秒

(女子の部)第10位1時間26分05秒(21.0975km)
1区水谷満良乃(4年)区間16位25分33秒
2区鈴木聖菜(4年)区間12位17分19秒
3区真柄萌々(Ⅲ年)区間15位12分34秒
4区臼井未崚(Ⅱ年)区間5位11分37秒
5区黒古春奈(Ⅱ年)区間6位19分02秒

2019/11/22(金)乙部 | ▲top

令和元年度 東海新人陸上競技大会高 校

10月26日~27日に、第22回東海高校新人大会が、愛知県パロマ瑞穂スタジアムにて開催されました。9月に行われた県新人大会を勝ち上った9種目11人が出場し、5年山路君が1500mで予選を4‘09“86で走り予選を突破、決勝に進出しました。また4年吉田君は3000m障害において高校生になって初めての東海大会ながら自己ベストを更新し、10位でフィニッシュしました。
惜しくも予選通過とはならなかった種目は多かった今大会ですが、選手は多くの経験、課題を見つけることができました。次の総体や駅伝にむけて大きな刺激を受けた彼らの今後に期待したいです。

【成績】
男子3000mSC 第10位 吉田亘(4年)
男子1500m 第12位 山路湧暉(5年)
男子走幅跳 第15位 村島佑樹 (Ⅱ年)
男子5000m競歩 第15位 窪田優一(Ⅰ年)
男子400mH 予選5着 川尻功陽(5年)
男子4×400mリレー 予選5着 猿渡駿(Ⅱ年)辻井昂矢(5年)
山口桜介(Ⅱ年)川尻功陽
男子1500m 予選7着 田中海吏(Ⅱ年)
男子800m 予選7着 田中海吏(Ⅱ年)
女子400m 予選7着 谷口きらら(Ⅱ年)

2019/11/22(金)乙部 | ▲top

令和元年度 県高校新人大会高 校

9月21,22日に、第57回新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月26、27日に瑞穂陸上競技場(愛知)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
時折、雨がひどくなるような悪天候ではありましたが、Ⅱ年村島君が走幅跳で優勝、5年川尻君が400mHで準優勝したのを皮切りにⅡ年田中君が800mにて粘りの走りで第4位、1500mで第5位のW入賞、男子マイルリレーは怪我で選手の変更があったにもかかわらず、控えの選手の頑張りもあり第4位、4年吉田君は1年生ながら3000m障害で第5位に入りました。また5年山路君が1500m、Ⅰ年窪田君が5000m競歩、Ⅱ年谷口さんが400mで第6位に入り、東海新人大会への出場を決めました。その他にもⅡ年山口君が110mHで8位入賞するなど県大会初入賞、記録更新が相次ぎ、東海新人大会への目標数も突破できました。
新チームということもあり、行動面においては甘い点も見受けられましたが、多くの経験を積めた大会でもありました。これから東海新人大会、県高校駅伝に向けて
頑張って欲しいと思います。

【成績】
男子走幅跳 優勝 村島佑樹 (Ⅱ年)
男子400mH 準優勝 川尻功陽(5年)
男子800m 第4位 田中海吏(Ⅱ年)
男子4×400mリレー 第4位 猿渡駿(Ⅱ年)川尻功陽、
亀鷹佑晟(Ⅱ年)辻井昂矢(5年)
男子1500m 第5位 田中海吏(Ⅱ年)
男子3000mSC 第5位 吉田亘(4年)
男子1500m 第6位 山路湧暉(5年)
男子5000m競歩 第6位 窪田優一(Ⅰ年)
女子400m 第6位 谷口きらら(Ⅱ年)
男子110mH 第8位 山口桜介(Ⅱ年)

*上位6位までの入賞者が東海新人大会に出場します

2019/10/01(火)乙部 | ▲top

令和元年度 沖縄インターハイ 全国陸上競技選抜大会高 校

8月4日~8月8日まで沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムにて全国高校総体が開催されました。本校からⅢ年浅野太心君が800m、Ⅱ年村島佑樹君が走幅跳に出場しました。
5日に行われた走幅跳では、海の近くの競技場ということもあり、台風の影響でことごとく変わる風により助走のタイミングが合わず、1回目ファールの後、2回目に6m80(+3.0)、3回目はファールとなり、予選20位となりました。
また6日に行われた800mでは、良い位置取りでレースを展開しましたが、残り100mで失速し、1分58秒88で予選組5着で予選敗退となりました。
大会中は台風の影響での強風や暑さ、数分ごとに降るスコールなどの環境の中、選手たちは精一杯頑張りましたが、全国大会で勝負することの厳しさや調整する難しさを痛感させられました。
また、8月31日には全国高校陸上競技選抜大会がヤンマーフィールド長居にて開催されました。600mにⅢ年上尾田武蔵君が出場しました。しっかりと調整し、挑んだ大会でしたが、初めて出場する距離に対応しきれない部分があり、結果は1分24秒57で組5着の結果となりました。
3人とも初めての全国大会でしたが、ここで得た経験は今後の人生に大きな糧となると思います。
今後は陸上競技部一丸となって、新人大会や高校駅伝、来年の静岡で行われる全国総体にむけて邁進していきたいと思います。


【成績】
全国高校総体
男子走幅跳 予選20位 村島佑樹 (Ⅱ年)
男子800m 予選5着 浅野太心 (Ⅲ年)
全国選抜大会
男子600m 予選5着 上尾田 武蔵(Ⅲ年)

2019/10/01(火)乙部 | ▲top

令和元年度 三重県選手権高 校

7月13日~14日に第82回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢で開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で8位までの入賞者は三重県で行われる東海選手権に出場することができます。高田高校陸上競技部のOB、OGも多数出場しました。
新チームで初めてとなる県大会でしたが、男子4×400mリレーで6位入賞となり、前回に引き続いて東海選手権の切符を手にしました。また、少年男子3000mでは4年吉田君が自己ベストで6位に入賞し、これからの飛躍を感じさせてくれました。
この結果を糧に、これから夏の走り込みやチーム力の向上に頑張っていきたいです。


【成績】

男子4×400mリレー 第6位川尻功陽(5年)、辻井昂矢(5年)、
滝谷健太郎(Ⅲ年)、浅野太心(Ⅲ年)
*東海選手権出場
少年男子3000m 第6位 吉田亘(4年)

2019/08/02(金)乙部 | ▲top

陸上競技部3年生引退式高 校

6月24日に、陸上競技部3年生の引退式が行われました。
まず、東海総体の結果報告、インターハイへの抱負をⅢ年浅野君、Ⅱ年村島君から話してもらいました。
その後、3年全員から陸上競技部の3年間の思いや後輩へのエールを語ってもらいました。(引退式は行いましたが、夏の各大会や11月の駅伝まで残ってくれる3年生もいます)
引退式の後、新キャプテン、各種目のリーダーの発表を行いました。
新チームのキャプテンから今のチームを超えていくことが目標との話があり、これからに期待したいと思います。

主将川尻功陽
短距離男子パート長西浦良
短距離女子パート長谷口きらら
長距離男子パート長山路湧暉
長距離女子パート長黒古春奈
跳躍パート長村島佑樹
投擲パート長天野賢玖

2019/07/10(水)乙部 | ▲top

令和元年度 東海高校総体高 校

6月21~23日に、東海高校総体が小笠山総合運動公園陸上競技場(静岡エコパスタジアム)にて行われました。
Ⅱ年村島君が、走幅跳で向かい風-1.5の中、自己ベストの7m22を跳び4位入賞、Ⅲ年浅野君が800mにおいて、混戦の中ラストスパートに勝ち抜き、自己新記録の走りで5位入賞、沖縄インターハイへの切符を手にしました。
なお、村島君は全ての跳躍で自己記録という快挙でした。
二人のインターハイへの出場権を勝ち取ることができ、陸上競技部全体に大きな喜びがあふれました。
他種目についても、惜しくも全国に届きませんでしたが、このハイレベルの東海大会で経験できたものを、これからの高校生活に生かしてほしいと思います。
沖縄でのインターハイでは、記念ではなく、勝負できるようしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子走幅跳 第4位 村島佑樹 (Ⅱ年)全国総体出場
男子800m 第5位 浅野太心(Ⅲ年)全国総体出場
女子5000m競歩 第7位 米川彩華(Ⅲ年)
男子5000m競歩 第10位 荒川幸輝(Ⅲ年)
男子3000mSC 第17位 宮村英志(Ⅲ年)
男子400m 準決勝7位 上尾田 武蔵(Ⅲ年)
男子400mH 予選5位 滝谷健太郎(Ⅲ年)

2019/07/10(水)乙部 | ▲top

2019年度 三重県高校総体高 校

5月31~6月1日に、2019年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、Ⅱ年村島君が走幅跳で唯一7mを超えて7m05(-1.5)で優勝、Ⅲ年上尾田君が400m決勝で自己新記録となる48秒62で準優勝、Ⅱ年谷口さんが400mで7位に入るなど高田に勢いをつくってくれました。2日目はⅢ年浅野君が800mを後半、圧巻の走りで優勝したり、Ⅲ年滝谷君が400mハードルで準優勝、Ⅲ年宮村君が3000m障害で自己記録を大幅に更新する9分39秒22で3位に入り、東海の切符を手にしました。3日目は男女競歩でⅢ年荒川君、米川さんがどちらも4位に入賞しました。特に米川さんは大幅に自己記録を更新しての東海進出でした。また男子4×100mリレー、女子七種競技でも入賞し、学校対抗の部では男子トラックの部で5位、男子総合の部で7位と前年を上回る結果を残してくれました。
6月21~23日に静岡県エコパスタジアムで開催される東海総体では、沖縄インターハイを目指し、しっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子800m 優勝 浅野太心(Ⅲ年)
男子走幅跳 優勝 村島佑樹 (Ⅱ年)
男子400m 準優勝 上尾田 武蔵(Ⅱ年)
男子400mH 準優勝 滝谷健太郎(Ⅲ年)
男子3000mSC 第3位 宮村英志(Ⅲ年)
男子5000m競歩 第4位 荒川幸輝(Ⅲ年)
女子5000m競歩 第4位 米川彩華(Ⅲ年)
女子400m 第7位 谷口きらら(Ⅱ年)
男子4×100mリレー 第7位 猿渡駿(Ⅱ年)上尾田 武蔵西浦良(Ⅱ年)村島佑樹
男子400mH 第8位 川尻功陽(5年)
女子七種競技 第8位 鈴木聖菜(4年)
男子トラックの部第5位
男子総合の部第7位
*上位6位までの入賞者が東海総体に出場します

2019/06/10(月)乙部 | ▲top

令和元年度 春季大会高 校

5月11, 12日に、第49回三重県高校春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
強い日差しが降り注ぐようなコンディションでしたが、男子800mでⅢ年浅野君が粘り強い走りで準優勝、Ⅲ年滝谷君が400mハードル、Ⅱ年村島君が走幅跳で第3位
となり、他種目でも複数入賞し、県総体に向けて弾みを付けてくれました。県総体まで残り3週間、しっかりと調整し、結果が残せるよう頑張っていきたいです。

2019/05/23(木)乙部 | ▲top

平成30年度 冬期合同合宿高 校

12月24~27日に、U-19ジュニア東海・近畿強化合宿が滋賀県大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場にて行われ、高田高校からⅡ年上尾田君、浅野君が参加しました。レベルの高い選手が揃う中、多くの刺激を受けることができました。
また12月26日~29日には紀伊長島にて県内外から集まった16校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の合宿のテーマは、克己心でした。自分に打ち克つ強さを合宿で得ることが最大の目標でした。選手達は厳しい練習、ミーティングを重ね、多くの強くなるきっかけを見つけることができたと思います。
4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいと思います。

2019/01/30(水)乙部 | ▲top

平成30年度 東海高校駅伝高 校

東海高校駅伝競走大会は11月23日、愛知県知多市の知多運動公園陸上競技場を発着点とするコースで開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
三重県代表として積極的な走りを期待しましたが、1,2年でのチーム編成ということもあり、前半で流れを作れず23位という結果になりました。東海の強豪校との差は歴然で、走りはもちろん、メンタルの差も強く感じる結果となりました。
今後の冬期練習では折れない心を育成し、積極的に走り込みを行い目標に向かって頑張っていきたいです。




【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)第23位2時間22分54秒(42.195km)
1区浅野太心 (Ⅱ年)区間23位33分28秒
2区橋爪直斗 (Ⅱ年)区間24位9分53秒
3区田中海吏 (Ⅰ年)区間23位27分53秒
4区山路湧暉 (4年)区間23位27分41秒
5区宮村英志 (Ⅱ年)区間21位9分34秒
6区後藤開 (Ⅰ年)区間22位17分08秒
7区荒川幸輝 (Ⅱ年)区間23位17分17秒

2018/12/13(木)乙部 | ▲top

平成30年度 三重県高校駅伝高 校

11月11日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子29チーム、女子19チームが参加する中、男子チームは1区浅野君が区間5位の走りで流れをつくり、その後も1年生中心に懸命に上位で襷をつなぎました。結果は2時間23分36秒で第3位(過去最高順位タイ)の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームは1区川島さんが区間8位の走りの快走し、前半その流れをキープしましたが、後半力及ばず13位でゴールしました。
今回の駅伝は、怪我の影響で男子はベストメンバーで出場することはできませんでした。
ただ、「出場できなかった選手の為にも東海出場を!」と目指した選手達のチームワークの結果が3位という結果に結びついたと思います。
男子は愛知県知多市で行われる東海高校駅伝があるので、県駅伝以上の走りができるよう、しっかりと調整していきたいです。

成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第3位2時間23分36秒(42.195km)
1区浅野太心 (Ⅱ年)区間5位34分36秒
2区橋爪直斗 (Ⅱ年)区間6位10分46秒
3区山路湧暉 (4年)区間5位27分23秒
4区田中海吏 (Ⅰ年)区間6位28分29秒
5区伊藤大翔 (Ⅰ年)区間3位9分03秒
6区後藤開 (Ⅰ年)区間5位16分26秒
7区荒川幸輝 (Ⅱ年)区間11位16分53秒

(女子の部)第13位1時間26分05秒(21.0975km)
1区川島千歩(Ⅱ年)区間8位23分48秒
2区黒古春奈(Ⅰ年)区間12位17分08秒
3区米川彩華(Ⅱ年)区間11位11分50秒
4区伊藤聖良(6年)区間13位12分02秒
5区真柄萌々(Ⅱ年)区間15位21分17秒

2018/11/22(木)乙部 | ▲top

平成30年度 東海高校新人大会高 校

10月27日~28日に、第21回東海高校新人大会が、静岡県草薙総合運動場陸上競技場にて開催されました。9月に行われた県新人大会を勝ち上った4種目3人が出場し、Ⅱ年浅野君が1500mを4‘06“05で走り、自己記録を更新しましたが、惜しくも予選通過とはなりませんでした。他種目についても自己記録の更新とはなりませんでしたが、東海大会に出場した経験は大きく、次の総体や駅伝にむけて大きな刺激を受けました。
この大会で得たものを、自分とチームの結果に活かせるように頑張って欲しいです。



【成績】
男子800m 予選3着 浅野太心(Ⅱ年)
男子400m 予選5着 上尾田 武蔵(Ⅱ年)
男子1500m 予選7着 浅野太心
女子5000m競歩 DQK3 米川彩華(Ⅱ年)

2018/11/12(月)乙部 | ▲top

三重県高校新人陸上競技大会高 校

9月22,23日に、第56回県高校新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月27、28日に草薙陸上競技場(静岡)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
新チームになって初めての高体連の大会でしたが、Ⅱ年浅野君が800mにおいて、後半キレのある走りで快走し優勝、1500mで準優勝、4×400mで8位入賞するなど3種目で入賞するなど活躍しました。また同じくⅡ年の上尾田君が400mにおいて49秒99で準優勝、Ⅱ年米川さんが、5000m競歩で自己ベストを更新し6位入賞するなど4種目3人が東海への切符を得ることができました。
また、惜しくも東海には届きませんでしたが、400HでⅡ年滝谷君、男子4×400mリレー(4年川尻君、Ⅱ年鳥尾君、浅野君、上尾田君)で8位入賞しました。
今回の大会は部員全員が各種目に出場しました。勝負強さに課題は残りましたが、多くの経験を積めた大会でもありました。今後、一人一人が大会での経験を活かし、
さらなる飛躍に向けて頑張って欲しいと思います。



【成績】
男子800m 優勝 浅野太心(Ⅱ年)
男子1500m 準優勝 浅野太心
男子400m 準優勝 上尾田 武蔵(Ⅱ年)
女子5000m競歩 第6位 米川彩華(Ⅱ年)
男子400mH 第8位 滝谷健太郎 (Ⅱ年)
男子4×400mリレー 第8位 川尻功陽(4年)、鳥尾英紀(Ⅱ年)、
浅野太心、上尾田 武蔵


*上位6位までの入賞者が東海新人大会に出場します

2018/10/25(木)乙部 | ▲top

平成30年度 三重県選手権高 校

7月7日~8日に第81回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢で開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で8位までの入賞者は静岡県で行われる東海選手権に出場することができます。高田高校陸上競技部のOB、OGも多数出場しました。
両日とも時折、雨が降るようなコンディションでしたが、男子4×400mリレーにおいて8位に入賞し、東海選手権の切符を手にしました。
今大会は新チーム体制になって初めての大会でした。チームとしてまだまだ未熟な部分もあり、多くの課題も見つかりました。
これから夏の走り込みやチームのレベルを向上させることを目標に頑張っていきたいです。


【成績】

男子4×400mリレー 第8位鳥尾英紀(Ⅱ年)松葉光(5年)、
中島稜太(Ⅱ年)滝谷健太郎(Ⅱ年)
*東海選手権出場

2018/07/20(金)乙部 | ▲top

陸上競技部ミーティング高 校

6月25日に、陸上競技部ミーティングが行われました。3年生は東海総体で一区切りということもあり、陸上への3年間の思い、後輩への励ましやアドバイスを語ってもらいました。
1、2年生は先輩の話を聞いて、新たなチーム発足に向けて気を引き締めているようでした。
引退式の後、チームの主将、副主将の発表を行いました。
新チームのこれからに期待したいと思います。
主将 上尾田 武蔵(Ⅱ年)
副主将女子主将松井結菜(Ⅱ年)
副主将駅伝主将浅野太心(Ⅱ年)
副主将駅伝女子主将川島千歩(Ⅱ年)
副主将木内美綸(Ⅱ年)

2018/07/20(金)乙部 | ▲top

平成30年度 東海高校総体高 校

6月15~17日に、東海高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
3日間は雨が時折降ったり、風が強い中での大会となりました。
競技結果は6年丸山君が惜しくもインターハイには届きませんでしたが、400mハードルで7位入賞、男子マイルリレーでは高田高校新記録となる3分18秒24を記録しました。また男子800mではⅡ年浅野君が自己新記録となる1分56秒82で予選を通過し、日々の練習の成果を発揮してくれました。
今大会は三重でインターハイが行われるということもあり、三重県の選手が各種目で活躍しました。今回、インターハイの出場権を獲得できませんでしたが、選手達は次の目標への刺激を大いに受けたと思います。
一人一人がさらなる高みを目指し、自分の夢に向かって努力をして欲しいと思います。
【成績】
400mH 決勝第7位 丸山正靖 (6年)
男子800m 準決勝 7着浅野太心(Ⅱ年)
男子4×400mリレー(チーム新記録) 予選4着 那須柾斗(6年)上尾田 武蔵(Ⅱ年)松葉 光(6年)丸山 正靖
男子400m 予選 4着 上尾田 武蔵
女子800m 予選6着 伊藤聖良(6年)

2018/07/18(水)乙部 | ▲top

平成30年度 三重県高校総体高 校

5月25~27日に、平成30年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。
1日目、Ⅱ年上尾田君が持ち前の積極的な走りで400mを3位、6年松葉君が7位、1500mでⅡ年浅野君が7位、村島君が1年生ながら走幅跳で8位に入賞し、良い流れを作ってくれました。2日目には、6年丸山君が400mHで前半から2位以下との差をつけ優勝、男女800mで浅野君が5位、6年伊藤さんが6位に入り、揃って東海総体出場を決めました。二人とも最後まであきらめない気持ちが結果に結びつきました。3日目は男子4×400mリレー(丸山君、松葉君、Ⅲ年中島君、上尾田君)が準優勝したのを皮切りに、8種競技で那須君が4位に7点差という僅差で5位、Ⅱ年鳥尾君が6位、三段跳ではⅢ年前田君が自己新記録で8位に入賞するなど各種目で練習の成果を発揮してくれました。
学校対抗の部でも男子トラックの部で5位、男子総合の部で8位に入賞しました。
6月15~17日に地元で開催される東海総体では、三重インターハイを目指し、記録、順位で結果が残せるようしっかりと調整していきたいです。
【成績】
400mH 優勝 丸山正靖 (6年)
男子4×400mリレー 準優勝 丸山 正靖、松葉 光(6年)、
中島稜太(Ⅲ年)、上尾田 武蔵(Ⅱ年)
男子400m 第3位 上尾田 武蔵
男子800m 第5位 浅野太心(Ⅱ年)
男子八種競技 第5位那須柾斗(6年)
男子八種競技 第6位鳥尾英紀(Ⅱ年)
女子800m 第6位 伊藤聖良(6年)
男子400m 第7位 松葉光
男子1500m 第7位 浅野太心
男子走幅跳 第8位 村島佑樹(Ⅰ年)
男子三段跳 第8位 前田彩斗(Ⅲ年)
男子トラックの部第5位
男子総合の部第8位
*上位6位までの入賞者(混成除く)が東海総体に出場します

2018/06/12(火)乙部 | ▲top

平成30年度 春季陸上競技大会高 校

5月5,6日に、第48回三重県高校春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
時折風が強くなるようなコンディションでしたが、男子4×400mリレー(那須君、松葉君、中島君、上尾田君)で4位入賞、個人種目では男子400mで6年松葉君が5位入賞、女子800mで6年伊藤さんが5位入賞を果たしました。
また、男子1500mでⅡ年浅野君が初めて決勝に進出するなど、多くの選手が自己記録を更新し、県総体にむけて良い流れを作ることができました。これから3週間、しっかりと調整して、県総体で結果を残せるよう頑張っていきたいです。

【成績】
男子4×400mリレー 第4位 那須柾斗(6年)松葉光(6年)、中島稜太(Ⅲ年)上尾田武蔵(Ⅱ年)

男子400m 第5位 松葉光
女子800m 第5位 伊藤聖良(6年)

2018/05/15(火)乙部 | ▲top

平成30年度 国体一次選考会高 校

4月14, 15日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて開催されました。
両日とも時折雨が降りしきる気温の低い中での大会となりましたが、6年丸山君が400mHで第3位、Ⅰ年村島君が走幅跳で自己ベストに迫る6m24を跳び、少年B走幅跳で第3位と健闘しました。
この大会は、県大会の初戦ということもあり、多くの経験を積むことができました。これからもっとスピード感を上げながら、春季大会、県総体に向けてがんばっていきたいです。

【成績】
400mH 第3位 丸山正靖 (6年)
少年B走幅跳 第3位 村島佑樹 (Ⅰ年)

2018/05/01(火)乙部 | ▲top

平成29年度 U-19ジュニア東海・近畿強化合宿 紀伊長島冬期合同合宿高 校

12月25~28日に、U-19ジュニア東海・近畿強化合宿が滋賀県大津市の皇子山総合運動公園陸上競技場にて行われ、高田高校から5年丸山君が去年に引き続いて参加しました。
また12月26日~29日には紀伊長島にて県内外から集まった14校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の合宿のテーマは、各個人で決めるようにしました。そのテーマを実行することをこの合宿の目標とし、練習や集団生活に取り組みました。
4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいと思います。

2018/02/05(月)乙部 | ▲top

平成29年度 東海高校駅伝高 校

東海高校駅伝競走大会が11月26日に秋晴れの中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
レースとしては、1区西浦君が粘りの走りでペースをつくりましたが、1、2年生だけのメンバー編成のため、後半は順位を落としていく展開となってしまいました。
今回の大会では、東海の強豪校との差を強く感じる結果となりました。
そのような高校との差をどのように埋めていくのか、冬期練習に向けてチームと個人が目標をしっかりと定めて基礎から取り組んでいきたい。



【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)23位2時間20分40秒(42.195km)

1区西浦巧 (Ⅱ年) 区間20位32分41秒
2区濱口英太 (Ⅱ年) 区間21位10分23秒
3区伊藤潤(Ⅱ年)区間24位27分15秒
4区宮村英志(Ⅰ年)区間23位28分13秒
5区丸山正靖(5年)区間20位 8分54秒
6区浅野太心(Ⅰ年)区間21位 15分57秒
7区橋爪直斗(Ⅰ年)区間24位 17分17秒

2017/12/06(水)乙部 | ▲top

平成29年度 三重県高校駅伝高 校

11月13日に、三重県高校駅伝が秋晴れの中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子29チーム、女子20チームが参加する中、男子チームは1区西浦君が区間3位の走りで流れをつくり、その後も上位争いで襷をつなぎ、2時間22分25秒で第5位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームは1区で13位でしたが、1年生が積極的な走りで頑張り、徐々に順位を上げ、11位でゴールしました。
今回の駅伝は、女子が記録の上では目標を達成したものの、男子に関しては、記録、順位とも目標には及びませんでした。
男子は三重で行われる東海高校駅伝があるので、県駅伝以上の走りができるよう、生活面、練習面を再度見つめ直し、しっかりと調整していきたいです。

成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第5位2時間22分25秒(42.195km)
1区西浦巧 (Ⅱ年)区間3位33分24秒
2区伊藤潤 (Ⅱ年)区間4位10分34秒
3区浅野太心 (Ⅰ年)区間7位28分06秒
4区宮村英志 (Ⅰ年)区間5位28分08秒
5区丸山正靖 (5年)区間4位8分54秒
6区濱口英太 (Ⅱ年)区間5位16分47秒
7区紀平陸 (6年)区間6位16分32秒

(女子の部)第11位1時間25分28秒(21.0975km)
1区伊藤聖良(5年)区間13位24分21秒
2区堀川亜美(4年)区間12位17分30秒
3区川島千歩(Ⅰ年)区間6位11分08秒
4区早川奈那(Ⅲ年)区間15位12分20秒
5区川本菜月(Ⅱ年)区間10位20分09秒

2017/12/06(水)乙部 | ▲top

日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会 東海高校新人陸上競技大会 高 校

10月21~23日に日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会が瑞穂陸上競技場にて開催されました。台風の影響で風雨がひどい中、標準記録を突破した5年丸山君が400mHに出場しました。また10月28日~29日には、第20回東海高校新人陸上大会が、新しくなった県営陸上競技場にて開催されました。この週も台風で2週にわたって悪天候の中での大会となりました。
9月に行われた県新人大会を勝ち上った合計7種目7人が出場し、丸山君が400mで5位、400mHで7位に入賞しました。
また他種目に出場した6人に関しても東海大会に出場した経験は大きく、次の総体や駅伝にむけて得たものは大きいと思います。
これから大舞台で結果を残せるよう、頑張っていきたい。

【成績】
・日本ジュニア・ユース陸上競技選手権大会
男子400mH 予選6位 丸山正靖(5年)

・東海高校新人陸上競技大会
男子400m 決勝5位 丸山 正靖(5年)
男子400mH 決勝7位 丸山正靖
男子1500m 決勝11位 西浦巧(Ⅱ年)
男子5000m 決勝16位 西浦巧
男子4×400mリレー 予選4位 松葉 光(5年)、丸山 正靖、
那須 柾斗(5年)、上尾田 武蔵(Ⅰ年)
男子4×100mリレー 予選7位 中島稜太(Ⅱ年)、松葉光
浅尾倫太郎、上尾田 武蔵
女子800m 予選8位 伊藤聖良(5年)

2017/12/06(水)乙部 | ▲top

第56回県新人陸上競技大会高 校

9月16,18日に、第56回新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月28、29日に同じく三重の新競技場(メイン競技場)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
台風18号の影響で、16日は大雨、17日は延期となるような生憎の天候でしたが、新チームは各種目、好成績を上げてくれました。400mハードルで5年丸山君が全日本ジュニア・ユース選手権の標準記録を突破し、54秒01の好記録で優勝、また400mも最後の直線で競り勝ち、優勝。さらに4×400mでは1走松葉君、2走丸山君でリードを作り、3走那須君、アンカー上尾田君で逃げ切る理想的なレース展開で高田高校陸上競技部として初めてリレー種目で優勝しました。
この結果、丸山君は3冠を達成しました。他種目でも、Ⅱ年西浦君が5000mで準優勝、1500mでも4位入賞、5年伊藤さんが粘り強い走りで800m3位入賞、4×100mリレーは4位入賞となり、合計7種目において東海新人大会出場の切符を手にしました。
この大会での経験を生かし、さらに良い結果を目標に東海新人大会や県駅伝にむけてしっかりと調整していきたいです。

【成績】
男子400mH 優勝 丸山正靖(5年)
日本ジュニア・ユース選手権出場
男子400m 優勝 丸山 正靖(5年)
男子4×400mリレー 優勝 松葉 光(5年)、丸山 正靖(5年)、
那須 柾斗(5年)、上尾田 武蔵(Ⅰ年)
男子5000m 準優勝 西浦巧(Ⅱ年)
女子800m 第3位 伊藤聖良(5年)
男子1500m 第4位 西浦巧(Ⅱ年)
男子4×100mリレー 第4位 中島稜太(Ⅱ年)、松葉光(5年)、
丸山正靖(5年)、上尾田 武蔵(Ⅰ年)
男子400m 第7位 松葉 光(5年)

2017/10/10(火)乙部 | ▲top

第5回全国高等学校陸上競技選抜大会 第60回東海陸上競技選手権大会高 校

8月26日27日に、第5回全国高等学校陸上競技選抜大会が大阪のヤンマーフィールド長居にて、同日第60回東海陸上競技選手権大会が岐阜メモリアルセンターにて開催されました。
全国選抜では標準記録を突破した5年丸山君が300mハードル、6年野呂君が3000m障害に出場しました。両選手とも初めて出場する種目でしたが、積極的なレース展開で、特に丸山君は予選を突破し、B決勝に進出するなどの活躍をみせてくれました。
東海選手権に関しては、県予選を勝ちあがった男子1500m、4×400mリレーの2種目に出場し、6年紀平君が1500mにおいて中盤、先頭を引っ張るなど終始攻めのレースで、8位入賞を果たしました。4×400mリレーにおいても記録更新とはいきませんでしたが、大学、実業団選手と競うレースができた経験は大きいものでした。
この経験を活かし、他の選手も含めチーム一丸となって、9月16、17日に行われる新人戦に向けて頑張っていきたい。

【全国高等学校陸上競技選抜大会】
男子300mハードル B決勝第8位 丸山 正靖(5年)
男子3000m競歩 決勝 第12位 野呂 光希(6年)

【東海陸上競技選手権大会】
男子1500m 決勝 第8位 紀平陸(6年)
男子4×400mリレー 予選 8位 松葉光(5年)、浅尾倫太郎(Ⅱ年)、那須柾斗(5年)、上尾田武蔵(Ⅰ年)

2017/09/12(火)乙部 | ▲top

第80回三重県選手権大会高 校

7月8日~9日に第80回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で、8位までの入賞者は8月後半に岐阜で行われる東海選手権への出場権を獲得できます。
両日とも酷暑の中での大会となりましたが、Ⅲ年岩瀬さんが5000m競歩で6年野呂君が3000m障害でどちらも準優勝、6年紀平君が1500mで4位入賞、4×400mリレーでは1年ながら積極的な走りで快走した上尾田君の活躍もあり6位入賞と4種目において東海選手権への出場を決めました。
東海選手権では、さらなる記録更新を目標に夏の走り込みを頑張っていきたいです。

成績】

女子5000m競歩 準優勝 岩瀬映伊美 (Ⅲ年)
男子3000m障害 準優勝 野呂光希(6年)
男子1500m 第4位 紀平陸(6年)
男子4×400mリレー 第6位 松葉光(5年)、丸山正靖(5年)、
那須柾斗(5年)、上尾田武蔵(Ⅰ年)

2017/07/12(水)乙部 | ▲top

新チーム発足高 校

6月23日に、陸上競技部ミーティングが行われました。
まず、はじめ東海総体出場者から結果報告、その後三年生から陸上競技部の3年間の思いや後輩へのエールを語ってもらいました。
1,2年の生徒は先輩の声を真摯に受け止め、これからの新チームに向けて気持ちを新たにしているようでした。
引退式の後、新キャプテン、各種目のリーダーの発表を行いました。
新チームのこれからに期待したいと思います。
*大会に出場する3年生は継続して練習を行います。

主将 丸山 正靖(5年)
女子主将長距離女子リーダー伊藤聖良(5年)
副主将駅伝主将、長距離男子リーダー西浦巧(Ⅱ年)
副主将短距離男子リーダー浅尾倫太朗(Ⅱ年)
副主将短距離女子リーダー高山みなみ(Ⅱ年)
フィールドリーダー前田彩斗(Ⅱ年)

2017/06/28(水)乙部 | ▲top

平成29年度 東海高校総体高 校

6月16~18日に、東海高校総体がパロマ瑞穂スタジアムにて開催されました。
3日間とも暑い中での大会となりましたが、Ⅲ年岩瀬さんが5000m競歩において積極的なレース運びで6位入賞、また3000m障害で6年野呂君が自己ベストを10秒以上更新するなど、出場した全員が日々の練習の成果を発揮してくれました。
惜しくも自己記録に届かない種目もありましたが、この大会で経験できたものは大きく、三年生はこれからの進路にむけて、二年生は来年の三重県で開催されるインターハイ出場に向けて繋げて欲しいと思います。


【成績】

女子5000m競歩 決勝第6位 岩瀬映伊美 (Ⅲ年)(自己新)
男子3000m障害 決勝11位 野呂光希(6年)(自己新)
男子5000m 決勝14位 紀平陸(6年)
男子4×400mリレー 予選5着 松葉光(5年)、丸山正靖(5年)、
浅尾倫太朗(Ⅱ年)、伊藤彰真(Ⅲ年)(自己新)
男子1500m 予選6着 紀平陸(6年)(自己新)

2017/06/28(水)乙部 | ▲top

平成29年度 三重県高校総体高 校

5月26~28日に、平成29年度三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
1日目はあいにくの雨模様でしたが、6年紀平君が持ち味のスピードを生かし2位以下を突き放し1500mで優勝、5年丸山君が400mで7位入賞で波に乗り、2日目には、野呂君が3000m障害において5位で東海総体を決め、早川さんが400mハードルで8位入賞、3日目には岩瀬さんが5000m競歩で準優勝、紀平君が東海総体進出2種目目となる5000mで3位、男子マイルリレーも同じく3位、また八種競技で5年那須君が7位に入賞するなど5種目9人が東海総体への切符を手にしました。学校対抗の部でも男子トラックの部5位、総合でも8位の成績を収めました。
今大会では多数の選手が日頃の練習の成果を発揮し、自己新記録の目標数30を突破しました。
6月16~18日に愛知県の瑞穂陸上競技場で開催される東海総体では、記録、順位で結果が残せるようしっかりと調整していきたいです。
男子1500m 優勝 紀平陸(6年)
女子5000m競歩 準優勝 岩瀬映伊美 (Ⅲ年)
男子4×400mリレー 第3位 松葉光(5年)、伊藤彰真(Ⅲ年)、
浅尾倫太朗(Ⅱ年)、丸山正靖(5年)、
男子5000m 第3位 紀平陸(6年)
男子3000m障害 第5位 野呂光希(6年)
男子400m 第7位 丸山正靖(5年)
男子八種競技 第7位那須柾斗(5年)
女子400mH 第8位 早川奈那(Ⅲ年)
男子トラックの部第5位
男子総合の部第8位

2017/06/07(水)乙部 | ▲top

第47回三重県高校春季大会高 校

5月6, 7日に、第47回三重県高校春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
1日目は中盤から激しい雨、2日目は風の強い中での大会でしたが、6年紀平君が後半驚異的な追い上げで1500mで優勝、5年丸山君が400mにおいて全国大会の標準記録を突破し、その勢いのまま準優勝、Ⅲ年岩瀬さんが5000m競歩で同じく準優勝、Ⅲ年早川さんが400mハードルで自己新を更新し4位、男子4×400mリレーで4位の入賞をしました。またⅠ年生も積極的なレースをみせるなど、日頃の練習の成果をみせてくれました。
今の状態からさらに一段、二段階のレベルアップをはかり、県総体、東海総体で結果を残せるよう、しっかりと調整していきたいです。


男子1500m 優勝 紀平陸(6年)
男子400m 準優勝 丸山正靖(5年)
女子5000m競歩 準優勝 岩瀬映伊美 (Ⅲ年)
女子400mH 第4位 早川奈那 (Ⅲ年)
男子4×400mリレー 第4位 松葉光(5年)、丸山正靖(5年)、
浅尾倫太朗(Ⅱ年)、伊藤彰真(Ⅲ年)

2017/05/11(木)乙部 | ▲top

平成29年度 国体一次選考競技会高 校

4月15, 16日に、国体一次選考競技会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて行われました。
両日とも気温の低い中での大会となりましたが、Ⅲ年岩瀬さんが5000m競歩で準優勝、6年野呂君が少年3000mで4位、6年紀平君が同種目で6位と健闘しました。
また自己記録を更新する選手が複数でました。これからもっとスピード感を上げながら、5月の大会に向けてがんばっていきたいです。

女子5000m競歩 準優勝 岩瀬映伊美 (Ⅲ年)
少年男子3000m 第4位 野呂光希(6年)
少年男子3000m 第6位 紀平陸(6年)

2017/05/11(木)乙部 | ▲top

第41回 浜名湖一周駅伝競走大会高 校

2月5日に、第41回浜名湖一周駅伝競走大会が細江中学校~舘山寺温泉の浜名湖を一周するコースにて行われました。4年連続出場させて頂いていたこの歴史ある駅伝も今年で最後となります。
全国から多数の強豪校41チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
雨が降りしきる天候の中、前半で5年紀平君、野呂君が良い流れをつくり、後半のメンバーに襷を繋げました。
起伏の激しいコースに苦しみ、去年の記録には及びませんでしたが、選手たちはこの大会で多くのことを学べたと思います。今の思いをしっかりと次に繋げられるよう練習に生かしていきたいです。



【成績】
浜名湖一周駅伝
(男子の部)34位2時間22分34秒(42.3km)

1区紀平陸(5年)区間31位23分46秒
2区濱口英太(Ⅰ年) 区間34位17分14秒
3区野呂光希(5年)区間21位29分28秒
4区野田理温(Ⅰ年)区間35位34分02秒
5区駒田楓太(Ⅱ年) 区間33位13分25秒
6区伊藤潤(Ⅰ年)区間34位24分39秒

2017/02/06(月)乙部 | ▲top

第63回 鈴鹿市内駅伝中・高

1月29日に、第63回鈴鹿市内駅伝が鈴鹿市駅~鈴鹿市営陸上競技場(5区間19km)にて行われました。過去2度優勝させて頂いた歴史のあるこの駅伝も今大会で最後となります。今回はA,Bチームが長距離男女混合、Cチームが短距離で編成し、陸上部一丸となって襷を繋ぐことを目標に頑張りました。
寒さの厳しい中での大会となりましたが、5区野呂君の区間賞の活躍もあり
ファイナルにふさわしい走りを選手達はしてくれたと思います。
この勢いで一週間後の浜名湖一周駅伝やこれからのシーズンにむけて頑張っていきたいと思います。

鈴鹿市内駅伝
(一般の部)Aチーム第11位1時間5分10秒(19km)

1区伊藤潤 (Ⅰ年)区間14位14分40秒
2区早川奈那 (Ⅱ年)区間22位11分35秒
3区野田理温 (Ⅰ年)区間10位13分52秒
4区岩瀬映伊美 (Ⅱ年)区間17位11分04秒
5区野呂光希 (5年)区間1位13分59秒

(一般の部)Bチーム第19位1時間7分48秒(19km)

1区駒田楓太 (Ⅱ年)区間12位14分38秒
2区川本菜月 (Ⅰ年)区間19位11分24秒
3区濱口英太 (Ⅰ年)区間10位13分52秒
4区西村桃香 (5年)区間23位11分41秒
5区奥野喬士 (4年)区間21位16分13秒

(一般の部)Cチーム第24位1時間10分58秒(19km)

1区那須柾斗(4年)区間26位16分29秒
2区丸山正靖(4年)区間7位9分43秒
3区小西健太(Ⅰ年)区間21位15分21秒
4区和田翔吾(5年)区間19位11分08秒
5区山本拓実(Ⅱ年)区間26位18分17秒

2017/02/03(金)乙部 | ▲top

平成28年度 冬期合同合宿中・高

12月23~26日に、U-19ジュニア東海・近畿強化合宿が静岡県掛川市のエコパスタジアムにて行われ高田高校から4年丸山君が参加しました。
また12月26日~29日には紀伊長島にて県内外から集まった15校約400人による冬期合同合宿が行われました。
合宿のテーマを突破力と位置づけ、自分の殻を破る強さを持つことを目標にしました。生徒は、各パートに分かれ真摯に練習に取り組んでいました。
4日間の合宿で学んだことを、自分にしっかりと生かせれるように頑張って欲しいです

2017/01/13(金)乙部 | ▲top

平成28年度 東海高校駅伝競走大会高 校

東海高校駅伝競走大会は11月27日、岐阜県庁を発着点とするコース(岐阜県庁~羽島市2往復)で開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
レースとしては、紀平君の積極的な走りなどもあり、前半で流れをつくったのですが、後半粘ることができず22位の結果となりました。
今回の大会では、多くの課題を見つけることができました。
この結果を真摯に受け止め、これからのトラックレースや駅伝にむけて練習に励んでいきたいです。

【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)22位2時間18分16秒(42.195km)

1区野呂光希(5年)区間21位32分13秒
2区丸山正靖(4年)区間21位9分26秒
3区紀平陸(5年)区間14位25分28秒
4区西浦巧 (Ⅰ年)区間23位27分13秒
5区濱口英太 (Ⅰ年)区間22位9分52秒
6区駒田楓太(Ⅱ年)区間24位17分17秒
7区野田理温(Ⅰ年)区間21位16分47秒

2016/12/19(月)乙部 | ▲top

平成28年度 三重県高校駅伝高 校

11月13日に、三重県高校駅伝が秋晴れで気温が高い中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子32チーム、女子18チームが参加する中、男子チームは1区野呂君が区間5位の走りで流れをつくり、その後も4区紀平君の区間2位の快走もあり、2時間20分32秒で第4位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームも1区の伊藤さん、2区の岩瀬さんでよい流れをつくり、鏡さん、川本さんがしっかりと襷を繋ぎました。アンカーは去年も5区を走った西村さん。積極的な走りで順位を2つ上げ、全員駅伝で目標にしていた8位入賞を果たしました。
今回の駅伝は男女とも順位の上では、目標を達成することができました。
ただ、記録の面では目標記録に及ばず、一人一人の走力の向上がこれからの課題となりました。
男子は11月27日に岐阜県で行なわれる東海高校駅伝への出場を手にしたので、チーム記録の更新を目指して、しっかりと調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第4位2時間20分32秒(42.195km)
1区野呂光希(5年)区間5位32分56秒
2区濱口英太 (Ⅰ年) 区間5位10分35秒
3区西浦巧 (Ⅰ年) 区間5位26分57秒
4区紀平陸(5年)区間2位26分55秒
5区丸山正靖(4年)区間6位9分05秒
6区野田理温(Ⅰ年)区間11位16分54秒
7区駒田楓太(Ⅱ年)区間13位17分10秒

(女子の部)第8位1時間23分27秒(21.0975km)
1区伊藤聖良(4年)区間10位23分28秒
2区岩瀬映伊美(Ⅱ年)区間8位16分37秒
3区鏡優衣(Ⅱ年)区間8位11分48秒
4区川本菜月(Ⅰ年)区間6位11分43秒
5区西村桃香(5年)区間8位19分51秒

2016/11/17(木)乙部 | ▲top

平成28年度 三重県高校駅伝高 校

11月13日に、三重県高校駅伝が秋晴れで気温が高い中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。
男子32チーム、女子18チームが参加する中、男子チームは1区野呂君が区間5位の走りで流れをつくり、その後も4区紀平君の区間2位の快走もあり、2時間20分32秒で第4位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームも1区の伊藤さん、2区の岩瀬さんでよい流れをつくり、鏡さん、川本さんがしっかりと襷を繋ぎました。アンカーは去年も5区を走った西村さん。積極的な走りで順位を2つ上げ、全員駅伝で目標にしていた8位入賞を果たしました。
今回の駅伝は男女とも順位の上では、目標を達成することができました。
ただ、記録の面では目標記録に及ばず、一人一人の走力の向上がこれからの課題となりました。
男子は11月27日に岐阜県で行なわれる東海高校駅伝への出場を手にしたので、チーム記録の更新を目指して、しっかりと調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第4位2時間20分32秒(42.195km)
1区野呂光希(5年)区間5位32分56秒
2区濱口英太 (Ⅰ年) 区間5位10分35秒
3区西浦巧 (Ⅰ年) 区間5位26分57秒
4区紀平陸(5年)区間2位26分55秒
5区丸山正靖(4年)区間6位9分05秒
6区野田理温(Ⅰ年)区間11位16分54秒
7区駒田楓太(Ⅱ年)区間13位17分10秒

(女子の部)第8位1時間23分27秒(21.0975km)
1区伊藤聖良(4年)区間10位23分28秒
2区岩瀬映伊美(Ⅱ年)区間8位16分37秒
3区鏡優衣(Ⅱ年)区間8位11分48秒
4区川本菜月(Ⅰ年)区間6位11分43秒
5区西村桃香(5年)区間8位19分51秒

2016/11/17(木)乙部 | ▲top

第19回東海高校新人大会高 校

10月29日~30日に、第19回東海高校新人大会が、瑞穂公園陸上競技場にて行われました。9月に行われた県新人大会を勝ち上った6種目6人が出場し、5年野呂君が5000mで7位入賞、Ⅱ年岩瀬さんが5000m競歩で自己ベストを1分以上更新するなど、練習の成果を発揮してくれました。
また他種目に出場した4人に関しても東海大会に出場した経験は大きく、次の総体や駅伝にむけて大きな刺激を受けました。
この大会で得たものを、自分とチームの結果に生かせるように頑張って欲しいです。



【成績】
男子5000m 第7位野呂光希(5年)
女子5000m競歩 第10位 岩瀬映伊美 (Ⅱ年)
男子1500m 予選7着 紀平陸(Ⅱ年)
女子400mH 予選5着 早川奈那 (Ⅱ年)
男子400m 予選5着 丸山正靖 (4年)
女子800m 予選8着 伊藤聖良 (4年)

2016/11/09(水)乙部 | ▲top

第55回三重県高校新人大会高 校

9月17,18日に、第55回新人陸上競技大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
今大会での6位までの入賞者は10月29、30日に瑞穂公園陸上競技場(愛知)にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
新チームになって初めての高体連の大会でしたが、5年野呂君が安定した走りで5000mを準優勝、Ⅱ年早川さんが400mHにおいて積極的な走りで同じく準優勝するなど、6種目6人が粘り強い走りで東海への切符を手にしました。
また、400HでⅡ年山本君が8位入賞するなど他種目においても自己記録を多数突破することができました。
ただ、あと一歩で東海には手に届かなかった種目もあり、勝負強さに課題も残りました。
この大会での経験を生かし、東海新人大会や県駅伝にむけてしっかりと調整していきたいです。

男子5000m 準優勝野呂光希(5年)
女子400mH 準優勝 早川奈那(Ⅱ年)
女子5000m競歩 第5位岩瀬映伊美(Ⅱ年)
女子800m 第6位伊藤聖良(4年)
男子400m 第6位 丸山正靖(4年)
男子1500m 第6位 紀平陸(5年)
男子400mH 第8位山本拓実(Ⅱ年)

2016/10/18(火)乙部 | ▲top

第79回三重県選手権高 校

7月9日~10日に第79回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢(補助競技場)にて開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で、Ⅲ年愛敬君が男子400mで高田高校記録となる48秒98で快走し、東海選手権への切符を手にしました。
また、Ⅲ年川出さんが100mで念願の12秒台を突破するなど、三年生を中心に記録を更新することができました。
愛知県で行われる東海選手権では、さらなる記録更新を目標に調整していきたいです。

2016/07/27(水)乙部 | ▲top

平成28年度 東海高校総体高 校

6月17~19日に、東海高校総体が岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて開催されました。
天候が安定しない中での大会となりましたが、
Ⅲ年愛敬君が800mを自己新記録(1分56秒18)で快走し、4年丸山君が初めての東海総体ながら49秒台(400m)で走るなど日々の練習の成果を発揮してくれました。
他種目についても、惜しくも自己記録に届きませんでしたが、この大会で経験できたものは大きく、各選手のこれからへの目標へと繋げて欲しいと思います。


【成績】

男子400m 予選4位 丸山正靖(4年)
男子800m 予選5位 愛敬虎之介(Ⅲ年)
男子4×400mリレー 予選6位 刀根拓也(Ⅲ年)、丸山正靖(4年)、
伊藤彰真(Ⅱ年)、愛敬虎之介(Ⅲ年)
男子走幅跳 18位仲村快太(6年)

2016/07/27(水)乙部 | ▲top

平成28年度三重県高校総体高 校

5月28~31日に、三重県高校総体が四日市市中央緑地陸上競技場にて開催されました。
天候が日にちによって変わるコンディションでしたが、4年丸山君が400mで、Ⅲ年愛敬君が800m、6年仲村君の走幅跳、さらに男子4×400mリレーで東海総体への切符を手にしました。
また、多くの選手が自己記録を突破する活躍をみせてくれたり、
あと一歩で東海大会には手に届かなかった種目もありましたが、これからの可能性を感じさせる競技もたくさんありました。
6月17~19日に岐阜県の岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催される東海総体では全員が自己新記録を突破できるよう、しっかりと調整していきたいです。



男子4×400mリレー 第4位 刀根拓也(Ⅲ年)、丸山正靖(4年)、
伊藤彰真(Ⅱ年)、愛敬虎之介(Ⅲ年)
男子400m 第6位 丸山正靖(4年)
男子800m 第6位 愛敬虎之介(Ⅲ年)
男子走幅跳 第6位仲村快太(6年)
女子七種競技 第6位林百香(Ⅲ年)
女子5000m競歩 第7位 岩瀬映伊美 (Ⅱ年)

2016/06/15(水)乙部 | ▲top

第46回三重県高校春季陸上競技大会高 校

5月7, 8日に、第46回三重県高校春季大会が四日市市中央緑地陸上競技場にて開催されました。
1日目は午前中肌寒く、2日目は逆に朝から暑い天候でしたが、4年丸山君が高校1年生ながら400mで準優勝、Ⅲ年愛敬君が同種目で4位、男子4×400mリレーで4位、5000m競歩でⅡ年岩瀬さんが自己記録を大幅に更新し5位、800mで愛敬君が6位入賞、また1500mで5年紀平君が積極的な走りで初めて決勝に進出するなど、練習の成果を発揮してくれました。
3週間を切った県総体で出場者全員が自己新記録を更新できるよう、頑張っていきたいです。


男子400m 準優勝 丸山正靖(4年)
男子400m 第4位 愛敬虎之介(Ⅲ年)
男子4×400mリレー 第4位 松葉光(4年)、丸山正靖(4年)、
刀根拓也(Ⅲ年)、愛敬虎之介(Ⅲ年)
女子5000m競歩 第5位 岩瀬映伊美 (Ⅱ年)
男子800m 第6位 愛敬虎之介(Ⅲ年)

2016/05/13(金)乙部 | ▲top

第40回 浜名湖一周駅伝競走大会高 校

2月7日に、第40回浜名湖一周駅伝競走大会が細江中学校~舘山寺温泉の浜名湖を一周するコースにて行われました。全国から多数の強豪校が出場し、熱戦を繰り広げました。
今回の駅伝が3年生にとって高田のチームでは最後の駅伝となり、思いのこもった襷を懸命に繋いでいきました。去年の記録の更新を目標に頑張りましたが、起伏が激しいコースに苦戦し目標記録には届きませんでした。大会終了後、選手たちからより積極的な姿勢で練習や大会に臨んでいくという覚悟を聞きました。レベルの高い本大会での経験をしたこれからの彼らに期待したいです。


【成績】
浜名湖一周駅伝
(男子の部)35位2時間20分48秒(42.3km)

1区愛敬虎之介(Ⅱ年)区間37位24分29秒
2区松島奨(Ⅲ年) 区間37位17分30秒
3区松石啓輔(Ⅲ年)区間24位29分16秒
4区野呂光希 (4年 )区間34位32分09秒
5区紀平陸(4年) 区間21位13分08秒
6区西川万葉(Ⅱ年)区間37位24分16秒

2016/02/08(月)乙部 | ▲top

第62回 鈴鹿市内駅伝高 校

1月24日に、第62回鈴鹿市内駅伝が鈴鹿市駅~鈴鹿市営陸上競技場(5区間19km)にて行われました。風も強く寒さの厳しい中での大会となりましたが、3区紀平君の区間賞の活躍もあり一般の部でAチームが優勝、Bチームが8位入賞と好成績を残すことができました。女子のみで組んだCチームも襷を繋ごうと懸命に走りました。
優勝したこの勢いを次の駅伝やロードレースでも発揮していきたいです。

鈴鹿市内駅伝
(一般の部)Aチーム優勝1時間2分30秒(19km)

1区愛敬虎之介 (Ⅱ年)区間5位15分18秒
2区紀平陸 (Ⅰ年)区間1位9分47秒
3区西川万葉 (Ⅱ年)区間7位13分57秒
4区駒田楓太 (Ⅰ年)区間3位9分38秒
5区松石啓輔 (Ⅲ年)区間2位13分50秒

(一般の部)Bチーム第8位1時間7分47秒(19km)

1区宮原颯志朗 (5年)区間7位13分53秒
2区丸山正靖 (3年)区間3位10分10秒
3区乙部佑真 (Ⅱ年)区間5位13分48秒
4区刀根拓也 (Ⅱ年)区間5位9分51秒
5区山本佳那 (Ⅲ年)区間14位18分05秒

(一般の部)Cチーム第19位1時間19分43秒(19km)

1区西村桃香(4年) 区間19位20分18秒
2区伊藤聖良(3年)区間13位11分36秒
3区岩瀬映伊美(Ⅰ年)区間19位17分35秒
4区藤谷麻由(5年)区間17位11分46秒
5区田矢聖乃(Ⅱ年)区間16位18分28秒

2016/02/08(月)乙部 | ▲top

平成27年度 冬期合同合宿高 校

12月24~27日に、U-19ジュニア東海・近畿強化合宿が静岡県掛川市のエコパスタジアムにて行われ高田高校からⅡ年愛敬君が参加しました。
また12月26日~29日には紀伊長島にて県内外から集まった15校約400人による冬期合同合宿が行われました。
今回の冬期合宿のテーマを考動力(考えて行動する力)と位置づけ、自立する力を高めていくことを目標にしました。
4日間ではありましたが、この合宿で学んだことは、とても大きかったと思います。一人一人がしっかりと目標を持って頑張っていきたいです。

2016/02/08(月)乙部 | ▲top

第64回 東海高校駅伝高 校

東海高校駅伝競走大会は11月22日、静岡県掛川市のエコパスタジアムを発着点とするコースで開催され、各県大会6位までの24校が参加しました。
レースとしては、エース松石君が1区で流れをつくり、2区より襷を懸命に繋いでいきましたが、静岡の上り下りの激しいコースに苦戦し、目標タイムには届かず、23位の結果となりました。
この駅伝で選手は多くのことを学べたと思います。
結果を真摯に受け止めて、これからしっかりと練習に励んでいきたいです。

【成績】
東海高校駅伝
(男子の部)23位2時間20分54秒(42.195km)

1区松石啓輔 (Ⅲ年)区間16位32分12秒
2区愛敬虎之介 (Ⅱ年)区間19位9分41秒
3区野呂光希 (4年)区間22位27分09秒
4区松島奨 (Ⅲ年)区間24位28分13秒
5区宮原颯志朗 (5年)区間21位9分32秒
6区乙部佑真 (Ⅱ年)区間24位16分52秒
7区西川万葉 (Ⅱ年)区間23位17分15秒

2015/12/01(火)乙部 | ▲top

平成27年度 三重県高校駅伝高 校

11月8日に、三重県高校駅伝が雨が降りしきる中、三重高校~赤滝バス停前折返しコースにて行われました。男子34チーム、女子22チームが参加する中、男子チームは一区松石君が区間3位の快走で流れをつくり、その後も5区駒田君、6区松島君の区間4位の活躍等もあり、2時間18分54秒で第6位の結果となり、目標にしていた東海高校駅伝への出場を果たしました。
女子チームも1区の山本さん、2区の藤谷さんでよい流れをつくり、1年生の岩瀬さん、鏡さん、西村さんが積極的な走りで先輩からの襷を繋ぎ11位でゴールしました。
男子は11月22日に静岡県で行なわれる東海高校駅伝に出場できるので、チーム記録の更新を目指して、しっかりと調整していきたいです。
【成績】
三重高校駅伝
(男子の部)第6位2時間18分54秒(42.195km)

1区松石啓輔 (Ⅲ年)区間3位31分59秒
2区愛敬虎之介 (Ⅱ年)区間5位10分26秒
3区宮原颯志朗 (5年)区間10位27分16秒
4区野呂光希 (4年)区間7位27分55秒
5区駒田楓太 (Ⅰ年)区間4位9分01秒
6区松島奨 (Ⅲ年)区間4位15分44秒
7区西川万葉 (Ⅱ年)区間13位16分33秒

(女子の部)第11位1時間24分37秒(21.0975km)

1区山本佳奈(Ⅲ年)区間12位23分58秒
2区藤谷麻由(5年)区間13位16分53秒
3区岩瀬映伊美(Ⅰ年)区間12位11分41秒
4区鏡優衣(Ⅰ年)区間10位11分57秒
5区西村桃香(4年)区間9位20分08秒

2015/11/13(金)乙部 | ▲top

第54回新人陸上競技大会高 校

9月19,20日に、第54回新人陸上競技大会が四日市市中央緑地陸上競技場にて開催されました。
今大会は新チームになって初めての高体連の大会で、6位までの入賞者は10月24、25日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて行なわれる東海新人大会へと出場できます。
この大きな舞台で、Ⅱ年愛敬くんが800mで準優勝を飾るなどの結果を残すことができました。
また、自己記録を突破する生徒も多数みられ、夏の成果を発揮することができました。
ただ、もう一歩の所で勝ちきれないレースもありました。
今後の課題として、この経験を生かし、東海新人大会や県駅伝にむけてしっかりと調整していきたいです。



男子800m 準優勝 愛敬虎之介(Ⅱ年)
男子400m 第7位 愛敬虎之介(Ⅱ年)
男子3000m障害 第7位 宮原颯志朗(5年)

2015/09/28(月)乙部 | ▲top

第58回東海陸上競技選手権大会高 校

8月22日23日に、第58回東海陸上競技選手権大会が長野県松本平広域公園陸上競技場にて開催されました。
県予選を勝ちあがったⅢ年山本佳那が5000m競歩に出場し、19位の結果となりました。
30度を超える暑さの中での大会で自己記録には届きませんでしたが、次の大会にむけて良い経験ができました。
この経験を今後に生かせるよう頑張ってほしいです。

2015/09/04(金)乙部 | ▲top

第78回三重県選手権高 校

7月11日~12日に第78回三重県選手権が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営競技場)にて開催されました。
一般、大学生も参加する県内で一番レベルの高い大会で、Ⅰ年野呂君が少年男子3000mで自己ベストを更新し優勝、また女子5000m競歩においてⅢ年山本さんが粘り強いレースで
5位に入賞し、東海選手権への切符を手にしました。
長野県で行われる東海選手権にむけて、しっかりと調整していきたいです。

少年男子3000m 優勝 野呂光希 (4年)
女子5000m競歩 第5位 山本佳那 (Ⅲ年)東海選手権出場
*少年種目の東海出場はありません

2015/09/04(金)乙部 | ▲top

平成27年度 東海高校総体高 校

6月19~21日に、東海高校総体が小笠山総合運動公園陸上競技場(エコパスタジアム)にて開催されました。
出場者全員の自己新記録を目標に大会に臨みました。雨の降りしきる中での大会となりましたが、6年片山君が1500mを3分台の自己新記録(3分57秒03)で快走し、高田歴代の記録を突破しました。競歩の山本さんも粘り強いレース展開で自己新記録を更新しました。
他種目についても、惜しくも自己記録に届きませんでしたが、この大会で経験できたものを生かし、次へと繋げて欲しいと思います。

【結果】
女子5000m競歩 11位 山本佳那 (Ⅱ年)
男子1500m 予選6位 片山優史(6年)
男子1500m 予選9位 松石啓輔(Ⅲ年)
男子800m 予選4位 愛敬虎之介(Ⅱ年)

2015/07/07(火)乙部 | ▲top

平成27年度三重県高校総体高 校

5月29~31日に、三重県高校総体が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて開催されました。30度を超える暑さの中で、Ⅱ年山本さんが女子5000m競歩で準優勝、6年片山君が男子1500mで4位、Ⅲ年松石君が同じく1500mで5位、Ⅱ年愛敬君が男子800mで5位に入賞し、4人が東海総体の切符を手にしました。
今大会は、あと一歩で東海には手に届かなかった種目も多く、勝負強さに課題も残りましたが、これからの可能性を感じさせる競技もたくさんありました。
6月19~21日に静岡県で開催される東海総体では全員が自己新記録を突破できるよう、しっかりと調整していきたいです。



女子5000m競歩 準優勝 山本佳那 (Ⅱ年)
男子1500m 第4位 片山優史(6年)
男子1500m 第5位 松石啓輔(Ⅲ年)
男子800m 第5位 愛敬虎之介(Ⅱ年)
男子5000m 第7位 片山優史(6年)
男子400mH 第7位 別所剛匠(Ⅲ年)
男子5000m競歩 第7位 乙部佑真 (Ⅱ年)
女子4×400mリレー 第7位 前田佳奈(Ⅲ年)、 津波佑美(Ⅲ年)、早川奈那(Ⅰ年)、山本希羽(Ⅲ年)、
男子5000m競歩 第8位 古川翔太 (Ⅲ年)

2015/06/09(火)乙部 | ▲top

第45回 三重県高校春季大会高 校

5月9, 10日に、春季大会が三重交通Gスポーツの杜伊勢(県営陸上競技場)にて行われました。
1日目は雨天、2日目は風の強い天候でしたが、6年片山君が後半のスピード勝負で競い勝ち5000mで優勝、1500mで6位入賞、Ⅲ年別所君が400mハードルで準優勝、Ⅲ年山本さんが5000mWで同じく準優勝、Ⅲ年松島君が、800mで初入賞するなど、練習の成果を発揮してくれました。三重県高校総体まで3週間を切りましたが、意識をしっかりと高く持って、調整をしていきたいです。


男子5000m 優勝 片山優史(6年)
男子400mH 準優勝 別所剛匠(Ⅲ年)
女子5000m競歩 準優勝 山本佳那 (Ⅱ年)
男子1500m 第6位 片山優史(6年)
男子5000m競歩 第7位 乙部佑真 (Ⅱ年)
女子4×100mリレー 第7位 山本希羽(Ⅲ年)、津波佑美(Ⅲ年)、
前田佳奈(Ⅲ年)、川出真歩(Ⅱ年)
男子800m 第8位 松島奨(Ⅲ年)

2015/05/18(月)乙部 | ▲top

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