沿革

県下で最も古く輝かしい伝統を誇る学校で、真宗高田派本山専修寺に「勧学堂」の額を掲げてから210余年になります。また、県下で最も早く中高一貫制を導入し、建学の精神に基づいた教育により、優れた人材を輩出しています。

昭和時代
昭和9年 (1934年) 真宗勧学院中等科を高田中学校、高等科を高田専門学校と改称する。
昭和22年 (1947年) 新制高田中学校設置認可(学制改革による)を得、開設する。
昭和23年 (1948年) 新制高田高等学校設置認可(学制改革による)を得、開設する。
昭和26年 (1951年) 財団法人真宗高田派教育財団を組織変更し、学校法人高田学苑を設立する寄附行為認可を得る。
昭和29年 (1954年) 高田専門学校を廃止する。
昭和39年 (1964年) 中学校・高等学校一貫教育の6年制コース(1クラス)を新設する。
昭和41年 (1966年) 高田学苑寄附行為変更認可。 文部大臣所轄法人となる。高田短期大学保育科の設置認可を得,開設する。
昭和47年 (1972年) 高田学苑開校100年記念式典を挙行する。
昭和56年 (1981年) 中学校3年制を廃止。6年制3クラスのみとする。
昭和58年 (1983年) 高田短期大学教養科設置にかかる学苑寄附行為変更認可を得る。
昭和59年 (1984年) 高田短期大学に教養科を開設する。
昭和60年 (1985年) 中学校4クラスとなる。
昭和61年 (1986年) 高田高等学校本館校舎改築竣工