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Takada Soccer Club

サッカー部高 校

こんにちは。高田中・高等学校ホームページへようこそ。高田高校サッカー部です。

コンセプト

「全員サッカー」で三重県ベスト4以上を目指す。

活動時間

平日(月~金):16:00~18:30
土日:練習試合or公式戦

活動場所

西グラウンド・多目的グラウンド(人工芝)

活動内容

4~9月 リーグ戦
4月・5月 県総体予選
8月 合宿
10月中旬・11月 選手権大会
1月 新人大会(合宿)
3月 合宿

部員数

1年生:27名
2年生:24名(2名)
3年生:14名(2名)
計:65名(4名)
※(  )内は女子マネージャー数

参加している大会など

三重県高校総体兼全国高校総体予選大会
全国高校サッカー選手権三重県大会
三重県高校サッカー新人大会
高円宮杯U-18サッカーリーグ三重県サッカーリーグ

平成25年度三重県高校サッカー新人大会ベスト8
平成26年度三重県高校サッカー選抜大会ベスト8
高円宮杯U-18三重県サッカーリーグ2014 3部リーグB優勝
第93回全国高校サッカー選手権三重県大会ベスト16

最新の実績・成果など

H31 福井県強化遠征高 校

福井県強化遠征の追加写真です。

2019/03/27(水)サッカー部顧問 | ▲top

H31 福井県強化遠征高 校

平成31年3月23日から3日間、福井県プレーパーク大飯にて強化合宿を行いました。
1・2日目は強化練習、夜は1時間30分の勉強としっかり取り組みました。
3日目は福井県の敦賀工業高校とのトレーニングマッチを行いました。宿舎をはじめ、おおい町役場や敦賀工業高校、またサポートしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
4月の県総体予選に向けて、選手一同頑張っていきます。

2019/03/27(水)サッカー部顧問 | ▲top

平成28年度県総体予選結果高 校

平成28年度県総体予選結果

1回戦vs 青山

前半5-0
後半4-1
合計9-1

2回戦vs 津西

前半0-1
後半0-1
合計0-2

県総体1回戦はメンタル的にも良い状態でスタートができました。高い位置でのボール奪取から前半早々に先制点が取れたこともチームに良い勢いをもたらし、連続得点から前半を優位に運ぶことできました。後半、立ち上がりをしっかり入ることもでき、追加点を挙げ、初戦をしっかり勝つことができ、2回戦につなげることができました。
県総体2回戦は昨年の初戦でも対戦した津西高校。立ち上がり慎重に入りすぎて、思うようにボールを保持できずに簡単に相手ボールにしてしまう場面も多い展開でした。津西は、10番を起点に少ない人数で中央からシンプルにダイレクトプレーを使い、シュートまでもっていくことができ、押し込まれる展開が続く中、高田はつなぐ意識が裏目に出て不用意な横パスをカットされ、ゴール前へのクロスが高田DFの手に当たり、PKを献上。きっちり決められ、先制点を許す苦しい展開となりました。カウンターからフィニッシュまで持ち込むも精度を欠き、前半は1点リードされて折り返しました。後半、早く追いつきたい気持ちから焦りすぎて、慌てたプレーが多く、相手CBも中央をしっかり固めている所をなかなか打開できずに時間が過ぎていきました。ロスタイム、相手陣地でのFKから高田GKも相手ゴール前に上がりましたが、フィニッシュまで持ち込めず、逆にそのカウンターを決められ、0-2となり試合を決定付けられました。県総体では35分ハーフの試合時間なので、いかに先制点が大きいかということを痛感させられるゲームでもありました。苦しい中でも冷静に、素早く判断していく技術を積み重ねていくという日々の課題を克服できずにいる状況に悔しさ溢れる結果になりました。しかし、現3年生はこの1年間、本当に努力を惜しまず、成長を続けてくれました。勉強との両立で難しい時期も切磋琢磨し、闘ってきた姿勢に誇りを感じています。
1・2回戦とも遠方にもかかわらず試合会場まで応援に来ていたただいたOB・同級生や保護者の方々、本当にありがとうございました。

2016/06/18(土)監督 | ▲top

県総体予選に向けて高 校

いよいよ4月29日から県総体予選が始まります。

1回戦4/29(祝日) vs 青山(会場:川越高校)
14:00キックオフ

2回戦5/1(日) vs 津西or白子(会場:伊勢フットボールビレッジ Dピッチ)
12:00 キックオフ

応援の程、よろしくお願いします。

2016/04/25(月)監督 | ▲top

2部リーグ2016 第1節・第2節高 校

本年度2部リーグ初戦は松阪工業との対戦でした。立ち上がりから動きは固く、シンプルなプレーを心がけたせいか大ざっぱプレーばかりで連携があまり見られない前半となりました。初戦の難しさゆえにセーフティにプレーしすぎてしまい、持ち味を自分たちで消してしまう場面も多く、リズムをつかめないまま、後半途中先に失点を許してしまいました。気持ちを切り替え、前線の連携からいい形でフィニッシュまでいけたところのセカンドボールをつめて同点に追いつき、初戦はドロースタート。
第2戦は津工業2nd。初戦の課題を意識し、改善しながら勝ち点3を目指し闘ったものの、初戦に続き後半に先制点を許す苦しい展開となりました。自分たちのリズムに持って行こうとする意識はビルドアップ時に見られたものの、力みすぎか精度を欠くプレーを多発。なんとか同点に追いつくためシステム変更を行い、前線プレスからゴール前でのチャンスを増やすも得点には至らず。ロスタイム、ゴール前での間接フリーキックからのゴールでなんとかギリギリ同点に追いつく結果となりました。現在2戦終わり、未勝利の勝ち点2。

第1節4/9 vs 松阪工業(会場:高田G)
前半0-0
後半1-1
合計1-1

第2節 4/16 vs 津工業2nd(会場:津高校)
前半0-0
後半1-1
合計1-1

2016/04/25(月)監督 | ▲top

兵庫県遠征高 校

3/28~3/30まで兵庫県アスコザパークにて強化合宿を行いました。4月9日開幕のリーグ戦に向けたチーム力強化をテーマに3日間試合形式を中心に行いました。3/29には京都向陽高校、3/30には大阪星光学院高校とトレーニングマッチをしていただき、チームの課題改善に取り組みました。サッカーに集中できる素晴らしい環境であり、集中してチームを見つめ直す良い合宿となりました。

2016/04/20(水)監督 | ▲top

平成27年度 サッカー部卒業生送別会高 校

3年生部員18名を2年生と顧問で送り出しました。今年は、人工芝ピッチにて学年対抗の試合を行いました。雪の降る寒い日でしたが、ゲームは熱く、楽しいものでした。全員がサッカーに対して情熱を持った素晴らしい学年であり、今後の活躍を期待しています。また、高田高校でのサッカー部にご協力・ご支援いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

2016/04/20(水)監督 | ▲top

新・人工芝グラウンド高 校

新グラウンドの人工芝でトレーニングを行いました。先月の1月に完成し、素晴らしい環境でのサッカーに選手達も自然とモチベーションが上がります。選手達はこの環境に甘えることなく、今やるべき事に対して日々真摯に取り組み、高い意識を持ってトレーニングに励んでもらいたいと思います。そして常に感謝の気持ちを忘れず、人工芝でサッカーをする時も常にボールにくらいついていく「泥臭さ」は忘れないよう「魂」のあるプレーを心がけていきましょう。今後、さらなるチーム強化に努めていきますので、応援の程よろしくお願いいたします。

2016/02/05(金)監督 | ▲top

H27 三重県高校新人大会結果

H27 新人大会結果

vs あけぼの学園

前半2-0
後半7-0
合計9-0

初戦、立ち上がりからゴールへの意識を持って積極的に仕掛け、早い時間帯に先制点を取ることができました。その後、何度か決定機があるもシュート精度を欠く場面も多くて追加点を取ることができず、自陣でのミスからあわや失点してしまう場面も。チーム内でも声を掛け合い、前半終了間際に2点目を取ることができ、落ち着いて後半に臨めました。後半も早い時間帯に追加点を取ることができ、チームでも落ち着いてボールを動かしながら得点を重ねることで、交代選手も結果を残すことができました。かたくなりがちな初戦を大量点で勝利し、2回戦に良い流れを作れました。

vs 津工業

前半0-1
後半0-1
合計0-2

難しい2回戦、チームで守備の徹底を図りながら試合に臨みました。立ち上がりから相手のスピードに裏を取られて決定機を与えてしまうも相手のシュートミスで難を逃れました。粘り強く守備をし、切り替えを早くしてカウンターを狙うも、パワーを持ったフィニッシュまではたどり着けず、守備の時間帯が続きました。前半終了間際、足が少し止まってしまい、相手に対して少し間を空けてしまったところからボールを背後に出され失点。後半、気持ちを切り替えてもう一度守備から入り、粘り強く闘いました。後半チャンスを作り出すも、守備の時間帯が長い分、攻撃へのパワーが持てず、シュート精度を欠いてしまいました。後半残り10分、ゴール前に入り込まれた所を押し込まれて2失点目。強豪相手に選手は辛抱強く闘いました。課題は明確に出たので、冬の時期に取り組み、改善して次のシーズンに準備していきます。

2016/01/28(木)監督 | ▲top

平成27年度高校サッカー選手権三重県大会結果高 校

1回戦 vs 津東
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0

2回戦 vs 上野
前半 0-2
後半 0-1
合計 0-3


2回戦の上野高校はシード校とあって、前半の立ち上がりを警戒するもコーナーキックから失点し、試合のペースを相手に与えてしまいました。攻撃においても前線にボールが入っても潰されてしまい、起点を作れずにゴール前までボールをなかなか運ぶことができませんでした。逆に相手FWに起点を作られ、簡単に2失点目を喫してしまい、攻撃陣のメンバー交代を試みて打開策を図りましたが、苦しい状況を打開できずに前半を終えました。後半、さらにメンバー交代を行い、前への厚みをかけましたが、シュート精度を欠き、前掛かりとなった自チームの背後を突かれる形で3失点目。結果は0-3の完敗となりました。
セットプレーの質、守備の寄せの早さ、スプリントの数と質をもっと伸ばしていかないと上にはいけないことをより強く感じたゲームとなりました。次の新人戦までは約2ヶ月半。もう一度、フィジカル面の強化をしながら、チームの主体性を高めて必要があります。
また今回の選手権では、昨年以上に3年生も参加し、選手権でのベスト8入りを目指しました。残念ながら目標は達成できませんでしたが、勉学と両立させながらサッカーでも向上心を持って取り組んでいく選手が数多く出てきてくれたことを嬉しく感じます。今後さらに本校も3年生が主体となって選手権が闘っていけるように、「文武両道」目指して日々向上していきます。これからも応援の程、よろしくお願いします。

2015/11/05(木)監督 | ▲top

平成27年度選手権三重県大会日程&Speed Cell(スピードセル)高 校

10/12(月)1回戦 vs 津東(津西G) 12:00 Kick Off

10/17(土)2回戦 vs 上野(スポーツの杜鈴鹿第3G) 12:00 Kick Off

10/24(土)3回戦

11/3(火) 準々決勝

11/7(土)準決勝

11/14(土)決勝

今年の選手権予選初戦の相手も決まり、チームも選手権に向けた練習に日々励んでいます。先日の練習試合では、adidasスタッフの方に来ていただき、speed cell(スピードセル)をサッカーシューズにはめ込み、試合中の走行距離・速度を計測してもらいました。試合中におけるダッシュ・高強度ラン・ランニング・ジョギング・ウォーキングの割合や総距離と速度を試合後にデータ化してもらい、自分たちのフィジカル能力を確認することができました。プロ選手ではかなり導入されており、データを元に体調面に繋がる食事の管理まで見直すこともあると言われていました。改めて、日々のトレーニングの見直し、練習での取り組み方を試合でどのように活かしていくのかを学ぶことができました。adidasのスタッフの方々、ありがとうございました。選手権1つでも上へ勝ち上がれるよう頑張ります。応援の程、よろしくお願いいたします。

2015/09/30(水)監督 | ▲top

2部リーグ第8節・最終節高 校

2部リーグ第8節
vs 桑名
前半 0-0
後半 3-0
合計 3-0

2部リーグ第9節
vs 三重2nd
前半 0-2
後半 0-6
合計 0-8

夏休みも終わり、リーグ戦も再開。合宿の成果も期待し、8節の桑名戦を迎えるたが、立ち上がりは動きが悪く、攻守における連動性に欠ける。ハーフタイムで攻撃時の後方からの距離感や関わりを修正し、後半には攻撃の厚みが出始め、サイドのクロスから2列目が頭で合わせ先制点!その後、リズムに乗ってサイド突破から追加点を挙げ、3得点で勝利。続く最終節の三重2nd戦は勝利をしても昇格権を得るのは難しい状況であったが、目の前の勝負に対する意識を高めて試合に入る。しかし、前節同様立ち上がりが悪く早々に先制点を許してしまう。高い位置での関わりやボールを動かして突破する連携が見られず、守備の時間帯が多くなり、前半半ばに2点目を奪われる。後半、ポジションチェンジやメンバーチェンジを試み、挽回を期待するも、リズムを取り戻すことができず、完全に相手ペースとなり苦しい状況をなかなか打破できなかった。結果、8失点の大敗でリーグ最終節を終える。10チーム中5位(勝ち点15)で2部残留。来年こそ1部昇格を目指します。

2015/09/14(月)監督 | ▲top

奈良県強化合宿高 校

8/24から8/26までの3日間、奈良県にある大和高原ボスコヴィラでチーム合宿を行いました。初日は全体練習を行い、2日目は城陽高校(京都)、名張西高校(三重)と試合をさせていただきました。3日目は春日丘高校(愛知)、東大阪柏原高校(大阪)に来ていただき、試合をさせていただきました。チームとしての闘い方や克服すべき課題を全員で再確認しながら、練習及び試合を行いました。ほとんどが負けてばかりのゲームとなりましたが、自分達の力量を再認識し、勝つための手段を話し合う場となりました。この合宿を通して、今後チームや各選手の浮き彫りとなった課題に対して、日頃の練習でどれだけ高い意識を持って取り組めるかが大切だと感じてもらいたいと思います。そして、改めてサッカーのできる喜びや今ある環境を当たり前と思わず、感謝の思いを持ちながら常にプレーし続けてもらいたいと思います。この遠征をサポートしていただいた保護者の皆様や宿舎のスタッフの方々、また台風接近の中来ていただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。選手達は今季残りのリーグ戦、そして選手権予選に向けて、一丸となり上位進出を目指します。

2015/09/03(木)監督 | ▲top

イングランドサッカークリニック 2015高 校

昨年、高田高校サッカー部の夏合宿で指導していただいたリチャード・アレン氏が、今年度は8月10日(月)、本校に来て指導していただきました。昨年は「攻撃の崩し」をテーマにトレーニングをしてもらいましたが、今回は「守備」をテーマにボールの奪い方のスキルの部分を中心に約1時間半のトレーニングを行いました。その後、11対11のゲームの中でも攻撃の改善を動き方を中心に約1時間指導してもらい、選手達がさらにレベルアップすることができました。普段なかなか経験できない事、また世界のサッカーを学べたことは選手達にとって非常に有益なトレーニングとなりました。

講師:リチャード・アレン
QPR FC 現アカデミーダイレクター/Tottenham Hotspursユースチーフスカウト

2015/08/11(火)監督 | ▲top

2部リーグ第3節~第7節高 校

2部リーグ第3節~第7節

第3節vs 名張
前半3-0
後半1-0
合計4-0

第4節vs 宇治山田商業2nd
前半1-1
後半0-1
合計1-2

第5節 vs 名張桔梗ヶ丘
前半1-2
後半0-1
合計1-3

第6節vs 白子
前半1-0
後半0-0
合計1-0

第7節 vs 神戸
前半1-0
後半2-0
合計3-0

2部リーグ第7節終了時点で4勝3敗(勝ち点12)の10チーム中5位。6月の初戦は勝利でスタートしたものの、第4節と第5節の2連敗で厳しい状況に追い込まれた。選手達も危機感を持って臨んだ7月の連戦で2連勝して何とか順位を上げることができ、一時中断期間に入った。チームとしてはまだまだ攻守両面において課題も多く、夏休みにさらにレベルアップを図り、8月下旬と9月上旬の残り2節のリーグ戦を良い形で終え、10月の選手権大会につなげていきたい。

2015/07/21(火)監督 | ▲top

活動報告 高 校

H27 三重県高校総体予選2回戦

vs 宇治山田商業

前半0-0
後半0-2
合計0-2

2回戦はシード校の宇治山田商業戦。前半は相手の攻撃を凌ぎながらチャンスを作るも、決定機をモノにできず無得点。守備陣も警戒すべき所を連携しながら対応し、無失点。しかし、後半立上がりロングボールを背後に入れられたところ、相手に先にボールを触られ、失点。一瞬の隙を突かれた先制点にチームの足が重くなってしまう。すぐさまポジション変更し同点を狙うも、自陣右サイドから攻撃され、逆サイドがフリーになったところから追加点を許してしまう。なんとか一矢報いたく攻撃を試みるも、2点をリードした山商は、落ち着いた試合運びでなかなか反撃する隙を与えてもらえず、試合終了。悔しい敗戦となってしましました。
3年生は今大会をもって、ほぼ引退となってしまいました。19名という活気溢れるメンバーであり、まとまりのある学年でした。遠方まで応援に駆けつけていただいたOB、また今まで選手達をサポートし続けていただいた保護者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。サッカーに対する想いと勉学に対する取り組みを両立させながら共に闘った高校生活を乗り越えた今、残りの期間をいっそう受験勉強に励んでもらいたいと思います。そして、この経験を糧に、高田高校サッカー部はさらに強くなるため、チーム一丸となってトレーニングに取り組んでいきます。

2015/06/30(火)監督 | ▲top

H27 三重県高校総体予選1回戦

H27 三重県高校総体予選1回戦

vs 津西

前半 1-1
後半 0-0
延長前半 0-0
延長後半 0-0
PK 5-3


初戦は津西高校。お互いの特徴をよく知り、難しい一戦となった。立上がりからボールが収まらず、慎重な前半となった。最初のチャンスは津西高校。FKからのクリアミスを拾われたところを、冷静に決められ失点を許す展開。しかし、直後中盤のループパスから、GKをかわして同点ゴールを決める。その後も互いに決定機を作れず、前半終了。後半、少しずつボールを動かせるが、逆に奪われたところから相手サイドからの素早い速攻でピンチを招く。高田もサイドからチャンスを作るが、津西の体を張ったDFに守られ、徐々に流れを奪われる場面も出る。緊迫した状況の中、お互い無得点のまま延長戦に突入。延長に入り、高田も再度決定機を作るが決めきれず、逆にCKやFKで津西の高さに対して危ない場面もオフサイドで救われ、PK戦に突入。疲労困憊の中、一人ずつ冷静に決めた中、4人目をGKが止める。5人目をGKがそのまま決め、苦しみながらも勝利をもぎ取った。

試合当日は、多くの保護者の方々、生徒、OBの方々に試合会場まで足を運んでいただき、ありがとうございました。いよいよ2回戦はシード校との対戦。この勢いのまま、チーム一丸となり勝利を掴みたい。


三重県高校総体予選2回戦

5/2(土)

vs 宇治山田商業(三重高G)12:00 Kick Off

ぜひ、応援の程よろしくお願いいたします。

2015/04/30(木)監督 | ▲top

2部リーグ開幕戦・第2節 結果高 校

4/11(土) 2部リーグ開幕戦

vs 四日市四郷

前半 1-2
後半 1-1
計 2-3


4/18(土) 2部リーグ第2節

vs 四日市南

前半 1-0
後半 0-0
計 1-0


2部リーグの第1節 vs 四日市四郷戦は前半半ばに上手く先制点を挙げるも、カウンターとFKから逆転を許してしまう。後半同点ゴールを奪えない焦りから、バランスを失った所を突かれ、追加点を与えてしまう。後半、前に厚みをかけて、何とか1点を奪うもゴール前の最後の所を粘り強い守備で阻まれ、敗戦。初戦を勝ち星で飾れなかった。
続く第2節は、vs 四日市南。立上がりから相手の素早いプレッシャーと球際の激しさにボールをなかなか繋げず、自分たちのリズムに持っていくことができない時間帯が続く。しかし、ゴール前の仕掛けからPKを獲得し何とか先制点を奪う。その後も、サイドから縦に積極的に仕掛けてくる相手に対して対応し、攻撃に繋げるも追加点は奪えず。後半、セットプレーから危ない場面もあるが、GKのファインセーブもあり無失点で試合終了。貴重な勝ち点3を挙げることができた。6月からの第3節以降も連勝を狙い、1部昇格を目指していきたい。

2015/04/30(木)監督 | ▲top

福井県遠征高 校

3/30~4/1まで福井県プレーパーク大飯で強化合宿を行いました。今のチームにある課題を全員で再度見つめ直し、チーム力向上に努めました。3/31には福井工業大学附属福井高校、4/1は敦賀高校と練習試合をしていただきました。県外のチームからも多くの事を学ばせていただき、選手達の更なるレベルアップに繋がる遠征となりました。いよいよ、4/11からリーグが開幕します。準備をしっかりして、チーム一体となり、初戦に臨んでいきます。

2部リーグ

第1節(4/11) vs 四日市四郷(高田G)10:00 kick off

第2節(4/18) vs 四日市南(津工業G) 12:00 kick off


応援の程、よろしくお願いいたします。

2015/04/08(水)監督 | ▲top

平成26年度 3年生送別会高 校

平成27年3月2日(月) 高田高等学校卒業式後、高校サッカー部3年生送別会を行いました。


3年生部員17名を2年生と顧問で送り出しました。3年生らしい笑いあり涙ありの良い会となりました。


新たなステージでも是非サッカーに関わってもらいたいと思います。そして、3年間選手をサポートしていただいた保護者の皆様に感謝しております。今後共、高田高校サッカー部をご支援の程よろしくお願いいたします。

2015/03/06(金)監督 | ▲top

新人戦結果高 校

新人戦1回戦vs 松阪

前半 1-0
後半 0-1
延長前半 0-0
延長後半 0-1
計 1-2

新人戦の初戦、前半から動きが堅く、攻守において連動性が見られず、なかなか攻撃の形を作り出せない。ゴール前でのフィニッシュの意識も低く、精度を欠く。守備においても球際に軽く、相手にフリーでボールを持たせてしまい、危うい場面も出てしまう。CKからヘディングで先制点を奪うもチームとして歯車の噛み合わない前半となった。後半、気持ちを切り替えてのぞむも、追加点が奪えず徐々に焦りが見え始め、ゲームが落ち着かない状態となる。後半終了間際、攻撃に人数をかけたゴール前でシュートチャンスを逃したところを相手に奪われ、一気にカウンターをくらい、痛恨の失点。延長戦に突入してしまう。延長戦に入っても個々で打開を試みるも相手の粘り強いDFに阻まれ、苦しい状態が続く中、延長後半に逆転ゴールを許してしまう。最後までなんとかゴール前をこじ開けようとするが、追いつけず厳しい初戦敗退となった。チームの持ち味を出すことができず、そして何よりチームとして闘うことができなかったことが非常に残念で、悔しい敗戦になった。年が明けてからのチームの不調さが結果としてはっきりと出た試合にもなった。しかし、下を向いている場合ではなく、今こそチームがお互いに声を掛け合い、前を向いて進んでいかなくてはならない状況である。リーグ開幕の4月までは3ヶ月、インターハイ予選までは3ヶ月半、そこに向けてどれだけ自分たちを追い込み、闘えるチームとなれるか。苦しい時こそ闘う表情になれるか。この敗戦をバネに一人一人が自覚を持って日々取り組み、結果を出すためにゼロからの気持ちで再出発である。

2015/01/13(火)監督 | ▲top

三重県選手権大会 3回戦高 校

11/1(土) 3回戦

vs 津工業

前半 1-0
後半 0-1
延長前半 0-2
延長後半 0-1
合計 1-4

選手権の3回戦。シード校である津工業に対して、チーム全体の守備意識を高くして臨んだ一戦となった。前半、相手陣地サイドの深い位置でボールを奪取し、折り返しから先制点を取ることに成功。前半を1-0とリードして折り返す。後半、相手の厚みのある攻撃に粘りながらGK中心にゴールを死守するが、時間とともに疲労の色も濃くなってきた。後半15分過ぎに自チームのCBが足をつってしまい、フィールドから離れた時、チームが慌てた所を突かれ、ハンドから相手にPKを献上してしまう。このPKをきっちり決められ、同点にされる。さらに、DFの退場によって苦しい展開を強いられたが、DF陣の体を張ったプレーに追加点を許さず、延長戦に突入。守備陣の粘りからなんとか追加点をほしいところであったが、選手全体の足も止まり、サイドの仕掛けから折り返しを合わせられ失点。その後は攻撃の形も見せられず、連続失点を重ね万事休す。目標としていたベスト8には届かなかったが、守備陣の健闘もあった一戦であった。

雨の中、たくさんの保護者の方々やOBに応援していただき、ありがとうございました。1月の新人大会に向け、今大会の課題を克服すべく練習に励んでいきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

2014/11/05(水)監督 | ▲top

三重県選手権大会 1・2回戦突破高 校

10/11(土) 1回戦

vs 神戸

前半3-2
後半4-1
合計7-3


10/25(土) 2回戦

vs 津

前半0-0
後半4-1
合計4-1


10/11・10/25に三重県選手権大会1・2回戦が行われました。1回戦は神戸高校。前半の早い時間帯に3点のリードをするも、ミスから2点を失い3-2で前半を折り返す。後半セットプレーからこぼれ球を押し込まれ、同点にされてチームに嫌なムードが漂うが、前への意識を高め、勝ち越しゴールを奪う。その後、追加点を挙げなんとか初戦を突破。
続く2回戦は近隣の津高校。集中したDFをなかなか突破できず、ファールを重ねてしまい徐々に相手ペース。ミドルシュートのこぼれ球を押し込まれ先制点を許す苦しい展開。交代枠を使い、ポジションを変更した残り8分に同点ゴール。直後、ゴール前の突破から逆転に成功。2試合とも非常に苦しい展開からなんとか勝利をもぎ取れたゲームであった。

3回戦はいよいよシード校の津工業。この勢いを持って、なんとか選手権ベスト8を掴みたい。場所は伊勢フットボールヴィレッジ。素晴らしいピッチでの選手たちの躍動に期待!


11/1(土) 3回戦
vs 津工業(会場:伊勢FV Cピッチ)

10:00 Kick OFF


1・2回戦はたくさんの保護者の方に応援していただき、ありがとうございました。3回戦もぜひ応援の程よろしくお願い致します。

2014/10/27(月)監督 | ▲top

平成26年度 三重県選手権大会 抽選会高 校

9/4 三重県総合文化センターにて三重県選手権大会の抽選会が行われました。抽選の結果は以下の通りです。


1回戦10/11(土)vs 神戸(津東G)10:00 Kick Off

2回戦10/25(土)vs 木本or津(白子G)12:00 Kick Off

3回戦11/1 (土)(伊勢FV or 松阪市総合運動公園)

準々決勝11/3 (月)(伊勢FV)

準決勝11/8 (土)(鈴鹿SG)

決勝11/15(土)(鈴鹿SG)

今年度から1回戦から決勝まで1発トーナメントになりました。選手権初戦まであと少し。応援の程、よろしくお願い致します。

2014/10/01(水)監督 | ▲top

3部リーグ Bブロック優勝・2部昇格高 校

第7節vs 桑名工業8-0 ○
第8節vs 鳥羽7-0 ○

3部リーグ最終節を終え、勝ち点24と全勝で3部リーグ Bブロックの優勝を決め、2部昇格を果たすことができました。昨年、降格の悔しさもありましたが、来年2部で好成績を残せるよう更なるレベルアップが必要になってきます。

2014/10/01(水)監督 | ▲top

H26選抜大会 ベスト8高 校

H26 選抜大会結果

1回戦vs 三重③
前半1-0
後半1-1
計2-1

2回戦vs 四中工②
前半0-1
後半0-1
計0-2

8/18から3日間、伊勢フットボールヴィレッジにて選抜大会が行われました。初戦は高い位置でボールを奪い、素早くゴール前へ運び先制点を取ることができた。その後、相手のポゼッションに奪い所を絞りきれないが、ゴール前は体を張って守備ができた。後半立ち上がり、左サイドの突破の折り返しから追加点。後半残り15分相手の猛攻が続き、DFラインからのロングボールに1発で背後を突かれ、失点。その後決定機を作るものの、追加点は奪えなかったが、1点差を逃げ切り、初戦突破。
8/19の2回戦のvs四中工②。立ち上がりから相手のボールに対するアプローチになかなかボールを保持できず。陣地内で奪われたボールをサイドに送られ、クロスから失点。後半、攻撃の意識を高くチャンスメイクするが決めきれず、逆に相手の勢いが増し、サイドを崩され2失点目。ベスト4ならず、ベスト8での敗戦となった。
やはり、サッカーにおいて球際での勝負強さや決定機の精度の欠いたゲームは勝ちに繋げられない。しかし、切り替えて残りのリーグ2戦と選手権予選に向けて、日々トレーニングに励んでいき、さらなる上位進出を目指していかなければならない。

2014/08/21(木)監督 | ▲top

イングランドサッカークリニック

8/12の強化合宿にて、イングランドプレミアリーグから現QPR(クイーンズパークレンジャーズ)FCアカデミ-ダイレクタ-のリチャードアレン氏に講師として来ていただきました。夜の講義ではイングランドの中・高生たちの活動状況やサッカーに取り組む姿勢、サッカー選手として必要な5つの要素を踏まえながら、どのような選手が今後活躍するために必要なのかを教えていただきました。翌日午前には実際にトレーニングを行っていただき、主に攻撃の崩しをテーマに動きの確認からゴール前でのコンビネーションプレーを丁寧に指導していただき、選手たちも海外サッカーを肌で感じながら、多くの事を吸収していました。良いサッカー選手の条件とは、高い技術はもちろんのこと、それをいかにプレッシャーの中で発揮できるかという精神力、また様々な環境にも適応していける社会性も重要であることを教えていただき、今後さらにレベルアップするため、本当に良い刺激となりました。本校生徒もこの経験から、今自分に必要な事を整理し、どれだけ高い意識を持ってサッカーと学習を両立させながら人間力を向上していけるかを期待したいと思います。

2014/08/21(木)監督 | ▲top

夏期強化合宿 in 下北山高 校

8/11~8/13までの3日間、奈良県吉野郡にある下北山スポーツ公園にて強化合宿を実施。初日は木本・尾鷲高校とのトレーニングマッチ、2日目は午前はイングランドサッカークリニックと題してQPRアカデミーのリチャードアレン氏に講師としてトレーニングを行い、午後は京都の城陽高校とのトレーニングマッチ、3日目は午前のみのゲーム形式トレーニングをしてから帰校。

2014/08/21(木)監督 | ▲top

選抜大会県大会出場

今年の大会をもって三重県高校サッカー選抜大会が最後になってしまう中で、高田は2チーム参加で出場。

高田①

1回戦 vs 白山17-0
2回戦 vs 久居6-2
代表決定戦 vs 津東 4-2(延長2-0)

高田②

1回戦 vs 津西0-1

高田②は残念ながら初戦敗退となりましたが、高田①が負けたチームメイトのために代表決定戦まで勝ち進み、3年ぶりに県大会出場を勝ち取りました。気温が30度を超える暑さの中、苦しいゲームの連続。2戦とも劇的な逆転勝ちの展開でしたが、不用意な失点による試合展開は課題となりました。8月18日から行われる県大会に向けて、どれだけレベルアップしていけるか、個人の意識とコミュニケーションも重要となります。初戦で負けたメンバーも含めたチーム全員で足りない事を共有しながら、夏の合宿を乗り越え、最後の選抜大会に向けて優勝を目指していきます。

2014/08/03(日)若林 | ▲top

H26 3部リーグ 第1~6節

第1節vs 飯南11-0 ○
第2節vs 伊勢 4-1 ○
第3節vs 久居農林 8-0 ○
第4節vs 松阪 5-2 ○
第5節vs 伊勢学園 5-0 ○
第6節 vs 四中工3rd1-0 ○

第6節終了時勝ち点18

県総体終了後、新チームとなり現在3年生3名、2年生20名、1年生17名で活動中。3部リーグも第6節まで終えて勝点18で首位をキープ。8/31・9/6に行われる残り2節も連勝を目指して、2部昇格を勝ち取ります。

2014/08/03(日)若林 | ▲top

県総体予選1回戦高 校

県総体予選1回戦

vs 伊賀白鳳前半 0-1
後半 1-0
延長前半0-1
延長後半0-1
計 1-3

県総体予選3年連続となる対戦となった伊賀白鳳戦。あいにくの大雨の中、選手たちは昨年のリベンジに燃え、チームとして全力で闘いました。前半終了間際の失点がありながらも、後半残り10分、チーム全員の気持ちがのり移ったような渾身の同点ゴール!しかし、延長戦に入り体力の差が出始め、足が止まり、失点を許す展開となってしまいました。
結果は残念ながら敗戦となりましたが、チーム1丸となって闘えたことを誇りに思います。
ここまで選手たちを応援し、支えていただいた多くの3年生保護者の皆様、また大雨の中遠方まで声援を送りに来ていただいた保護者の皆様、OB、友人、学校関係者の方々、本当にありがとうございました。たくさんの方々のサポートのおかげで活動できることをさらに感じることができました。
この敗戦をバネに、選手たちは次こそこの壁を乗り越えられるよう力をつけていこう!

2014/05/08(木)監督 | ▲top

春季強化合宿高 校

4/3から3日間、奈良県下北山スポーツ公園にて合宿を行いました。

初日は奈良立奈良高等学校、2日目は木本高校と練習試合を行い、県総体に向けた強化を図り、新人戦以上の結果を目標に取り組みました。

3日目はチームで紅白戦を行い、各グループでの修正点を全員で出し合い、大会までの課題として確認しました。

2014/04/28(月)監督 | ▲top

新人戦ベスト8高 校

平成25年度三重県高校サッカー新人戦結果

1回戦vs 飯南○23-0
2回戦vs 桑名工業○5-0
3回戦vs 名張西○1-0
準々決勝vs 三重●0-2(ベスト8)

準々決勝のvs三重では、ボールを支配される時間帯が多く、前半は攻守の切り替えを早くすることをテーマにボール奪取後にチャンスを作ったが決定打に欠けた。逆に相手にセットプレーを多く与えてしまい、ピンチを迎えたがなんとか凌ぎ、前半はスコアレス。後半、相手のポゼッションに少しずつ足が止まり、セットプレーのこぼれ球を拾われ、再度展開され失点。重くのしかかった失点に前がかりになるも、なかなか打開策を見い出せず、2点目を与え敗退。収穫と課題の多い大会となったため、今後の県総体予選に期待!

2014/01/30(木)監督 | ▲top

活動報告

1/6・1/7 大阪遠征

1月6日・7日の2日間、大阪国際大学にて強化試合を行いました。

1/6(月)

vs 城東工科高校
vs 京都廣學館高校

1/7(火)

vs 長尾高校

2014/01/30(木)監督 | ▲top

活動報告

平成25年度三重県高校サッカー選手権大会結果

1回戦vs 桑名工業○4-0
2回戦vs 四日市南●0-3

2014/01/30(木)監督 | ▲top

戦績の報告

HPの更新がしばらく行っておらず、申し訳ありませんでした。

改めて、HPからクラブ活動の報告を定期的に行い、今後、高田高校サッカー部が益々多くの方々から応援してもらえるよう取り組んでいく次第であります。

平成25年度公式戦結果

インターハイ予選
1回戦vs 鈴鹿高専○3-2
2回戦vs 伊賀白鳳●0-3

三重県サッカーリーグ(B)
第1節vs 桑名●0-1
第2節vs 津工業2nd ●0-1
第3節vs 四日市工業△1-1
第4節vs 三重2nd ●0-1
第5節vs 名張桔梗が丘○2-1
第6節vs 宇治山田商業2nd ●1-3
第7節 vs 名張西●0-1
残留戦vs 津●0-1

選抜大会中勢地区予選
2回戦vs 津東●2-3

現在、2年生13名、1年生23名の計36名の部員で取り組んでおります。

2013/09/22(日)監督 | ▲top

9/23・9/24練習試合

9/23(金)練習試合結果

vs 伊勢学園
①2-0(40分)
②1-1(25分)

vs 日生第二
①2-0(40分)

9/24(土)

vs 神戸
①0-1(40分)
②0-0(40分)
③1-0(30分)
④0-1(30分)

選手権予選に向けて最後の2日間の練習試合になった。しかし、内容は厳しいものだった。夏休みに取り組んできたことがうまく発揮できずにいた。一人一人の闘う気持ちが足らず、チームとしても闘えていなかった。今、一人一人にとって何が必要なのか、チームのためにどうすべきなのかをもう一度考えてもらいたい。決して自分勝手な行動や発言をせず、相手を受け入れレベルアップしていってもらいたい。この2日間ではそういったことがなかなかできなかった。
このままではベスト8どころか初戦突破も厳しくなる。残り3週間、練習の中で一人一人がベストを尽くし、闘う選手・チームをみんなで作っていくことを心がけてもらいたい。目の前にあるチームの壁に対して、決してネガティブな発言はせず、みんなで協力して乗り越えること。そうすることができれば、チームが変われるチャンスでもある。もう一度意識を高く!

2011/09/26(月) 監督 | ▲top

9/18 vs 中京大学

9/18(日) vs 中京大学(中京大G)

①1-4
②0-2
③0-4

愛知県代表として天皇杯にも出場している中京大学生と練習試合をしていただいた。やはり、個々のスキルが非常に高く、なかなかボールを奪うことができず、中盤を支配され立ち上がり早々2失点。ミドルレンジからのシュート精度やサイドチェンジのキック精度が高く、なかなか奪い所を掴めなかった。しかし、攻撃に関しては早い切りかえからサイドを起点にし、何度かゴール前に迫ることができた。そして、ミドルシュートから1点返せた形は良く、攻撃が大学生に通用できたシーンはチームの形ができてきた成果だと思う。
今後はまだまだ守備面でのプレスの連動性を高めなければならない。また球際の激しさと奪う技術の向上に努めなければ、初戦は厳しくなる。
練習試合も残り少なくなってきたので、グラウンドでできる練習時間を大切に!

2011/09/20(火) 監督 | ▲top

9/10 兵庫遠征

9/10 vs 滝川第二(滝川第二G)

①0-3
②0-0
③1-4
④0-1

昨年度選手権の覇者でもある滝川第二高校との練習試合。日本代表選手も輩出している伝統ある高校との練習試合に、たくさん刺激を与えてもらった。
グラウンドは少しイレギュラーする状態でも滝二の選手は、トラップの精度が高く、チャンスとなったときの攻撃への切りかえ~後ろからの飛び出しはスピードあるもので、守備陣が混乱をさせられた。今後は、そのスピードに慣れていくことも必要であるし、やはりファーストタッチの精度は学ぶべきことが多かった。パスを出した後の次の動きの早さや角度の作り方でボールを動かす展開が上手かった。
また、サッカーに対する一人一人の姿勢が素晴らしく、全員が握手で終わることは気持ちよく、サッカーの良さを再確認させてもらった。

2011/09/15(木) 監督 | ▲top

8/25・8/27・8/29 練習試合

8/25 vs 桔梗丘(at 高田)
前半3-1
後半0-3

8/27 vs 宇治山田商業(at 高田)
前半1-2
後半0-0

8/29 滋賀遠征
vs 比叡山(at 伊立丘公園)
0-2

夏休み最後の練習試合3連戦は選抜大会で出た課題「守備」の改善をテーマに取り組んだ。やはり、自陣でのボールへの寄せやファーストディフェンスの判断が遅く、進展する場面が随所に出た。選抜大会を勝ち進むことで、実感できた上位チームのプレスの速さや球際の強さに対して、ボール保持できるチームを目指すことが選手権に向けてまだまだ必要である。


2011/09/15(木) 監督 | ▲top

選抜大会 ベスト8! 

8/17・8/18選抜大会結果

[8/17]
vs 伊勢
前半2-1
後半1-0

[8/18]
vs 松阪工業
前半1-1
後半0-2

→ベスト8敗退

合宿、練習試合の成果を今大会で発揮すべく臨んだ大会。伊勢高校との試合では、CBの一人がコンディション不良で欠く中、前半早々に失点してしまう。しかし、合宿や練習試合で作り上げてきた攻撃の形で同点にした後、すぐに逆転に成功し前半を終えた。後半、サイドから決定的な場面を作られたが相手のシュートミスでなんとか乗り越えると、相手の前がかりになったところをカウンターで追加点。結果3-1で高田高校初の県大会ベスト8となった。選手たちは、夏に入ってから意識的に走り込みを行い体力的にも向上できた成果が結果として出た。一人一人の努力が実を結んだと思う。
翌日の対松阪工業戦は、伊勢高校戦と同じような失点で先制点を許してしまった。その後、前半終了間際にサイドから起点を作り、2列目の飛び出しから同点弾。後半、相手のスピーディで強いプレッシャーに押しつぶされ始め、自分たちのサッカーをさせてもらえなかった。徐々に体力的にも押され始め、セットプレーとカウンターから2失点で敗退。やはりもう1つ上にいくにはまだまだフィジカル的にも精神的にも足らなかった。
本大会で選手達は1つ壁を乗り越えることができたことは素晴らしく、今の努力は継続していくことは大切である。今後の課題は、もっと練習での激しさや厳しさを出し、そのプレッシャーの中での精度と判断のスピードの向上である。次はいよいよ選手権。そこでもベスト8を目指し、高田高校サッカー部の歴史を塗り替えていってもらいたい。

2011/08/19(金) 監督 | ▲top

京都遠征

8/11 練習試合結果

vs 立命館大学

①0-4
②1-0
③0-3
④0-3

京都にある立命館大学に練習試合をしていただいた。普段、大学生と試合をさせていただく機会もないので、良い勉強となった。身体的にも技術的にもハイレベルで、サッカーを熟知したプレーにスピードと緩急を織り交ぜながら、速い判断で仕掛けてくる。後ろからどんどん追い越すプレーで1本目に高田のDFはかなりボールと動く人に翻弄された。
2本目、相手の良さを学び、1点を返すことができた。しかし、その後もスピードについていけず決定的場面を多数作られた。動きの連動性が早く、一度にたくさんの選手が動き、パスコースをいくつも作られた。
高校生にとっては、非常に良い勉強となった。この貴重な経験を作っていただいた立命館大学スタッフ、選手の皆さんありがとうございました。

2011/08/19(金) 監督 | ▲top

静岡県時之栖サマーサッカーフェスティバル 報告

[8/7]

高田B vs 帝京安積B
●0-1

高田 vs 帝京安積
△2-2

[8/8」

高田 vs 横浜商大
●3-4

高田B vs 横浜商大B
○3-2

高田 vs サレジオ学院
●0-1

高田B vs 多摩大目黒B
●0-8

[8/9]

高田B vs 本庄第一B
●0-1

高田 vs 小田原
●1-2

時之栖での3日間は、結果的には1勝1分6敗と厳しいものであったが、たくさんのことを学べた充実した合宿となった。
サッカーのプレー面だけでなく、暑い中で良いコンディションを維持していくために必要なこと、チームとして団体行動の重要性、またサッカーに関わる全ての人へのリスペクト精神等、普段味わえないことがたくさん詰まっていた。
夜には宿舎でチームの問題点を出しあい、もっと質を上げていくためにはどうすれば良いかを話し合い、お互いの意見交換をすることができた。
チームとしてまだまだ向上していくため、一人一人の意識を上げていくことが必要であり、他人に対する思いやりを持って行動していくことの大切さをよりいっそう感じることができた。

2011/08/19(金) 監督 | ▲top

8/3 岡崎遠征

8/3岡崎遠征

vs 岡崎城西

①0-0
②0-0
③0-4
④0-6

愛知県の強豪との試合。やはり相手のスピード、ゴールへ向ってくる勢いは高いレベルであった。相手のフィニッシュのミスとGKの活躍でなんとか無失点に抑えたことはあったものの、終始ペースを握られ、シュートを打たせてもらえなかった。そして、何よりセカンドチームの意識が非常に高かった。チーム内での競争意識の重要性を特に学ばせてもらった。やはり、まずは自分との戦いと一番近いライバルはチームメイトであることを高田の選手も意識してもらいたい。
もう一度、ここのスキルアップに努めよう。

2011/08/05(金) 監督 | ▲top

7/31練習試合結果

7/31 練習試合結果

vs 四日市南

①0-1
②0-2
③0-0
④0-5
⑤0-0

終始、相手のテクニックに圧倒された。1本目の立ち上がり不用意に相手のスキルに飛び込み、失点。全体的にコミュニケーションをとることが少なかった。県大会に向けて、パスとコントロールの質とボールのもらい方の改善を行った中で、攻撃の形をより良くしていくことが課題として浮き彫りとなった。また、スタメン以外の選手の奮闘に期待したい。

2011/08/05(金) 監督 | ▲top

選抜大会 中勢地区予選 突破!

選抜中勢地区予選T結果

7/26

vs 鈴鹿高専
前半0-0
後半2-0

[第3代表決定戦]
vs 津
前半0-0
後半0-0
延長0-0
PK 3-4

7/27
[第4代表決定戦]
vs 稲生
前半0-1
後半3-0

→選抜県大会へ(8/17~8/19)


昨年に比べて、気温も高くないコンディションの中、1試合目のゲームは前半は少しかたいゲーム展開で、うまくボールが動かせなかった。ハーフタイムで前へボールを運ぶ全体のイメージの確認と、ポジショニングの修正を加えると、後半はより良くボールが前に運べ、2点目の幅を使った得点につながった。
そして、第3代表決定戦の対津高戦は、相手の高いスキルを封じるためにDF面での意識を高く持ってゲームに入った。前半から中盤での攻防がゲームの鍵となり、プレスはうまくいくが攻撃への切り替えがうまくできなかった。時間が経つにつれて、徐々に精彩を欠く場面も出始め、決定的な場面をなかなか作り出すことができなかった。結局、延長戦でも決着がつかず、昨年度新人戦で対戦した時と同じくPK戦となった。その後の結果は、またしても同じ。PK戦への苦手意識が芽生えないよう、今後の取り組み、経験を積み重ね、次に繋げたいゲームとなった。

翌日の、第4代表決定戦は勝てば県大会の一発勝負。前半は前日の疲れをあからさまに出してしまい、連携ミスから不用意に失点。その後も少し焦ったプレーが目立ち無得点のまま前半終了。ハーフタイムで、もう一度気持ちの部分でも気合を入れなおし、後半に臨んだ。FWのハットトリックでなんとか逆転し、県大会出場の切符をつかんだ。稲生高校も春に練習試合した時とはチームが見違え、やはり日ごろの取り組みや、ゲーム経験を重ねることで選手とチームの強さが発揮されていくことを実感した。

中勢地区の代表として県大会に出場する以上、他のチームの分まで全力を尽くし、少なくともベスト8に行くことを目標にもう一度気持ちを入れなおさなければならない。

2011/08/5(金) 監督 | ▲top

選抜大会 中勢地区予選リーグ結果

7/23・7/24選抜大会中勢地区予選リーグ結果

[高田①]

vs 稲生
前半0-1
後半1-0
PK 4-2

vs 亀山
前半1-3
後半0-1

vs 津西②
前半1-0
後半0-0

総合勝ち点6→予選敗退


[高田②]

vs 久居
2-0

vs 津工業②
2-1

vs 津西①
0-0
PK 4-3

総合勝ち点10→予選Tへ




2011/07/25(月) 監督 | ▲top

夏休み予定(練習試合等)

7月・8月予定

7/21(木) vs 津西 15:00~(高田G)

7/23~7/27 選抜大会中勢地区予選

高田①(1年生チーム)
7/23(津東) vs 稲生10:00~vs 亀山 12:50~
7/24(津東) vs 津西②12:50~

高田②(2年生チーム)
7/23(鈴鹿高専) vs 久居10:00~ vs 津工業②12:50~
7/24(鈴鹿高専) vs 津西①11:25~


7/31(日) vs 四日市南(高田G) 10:00~

8/1(月) vs 近大高専(高田G) 10:00~

8/3(水)vs 岡崎城西(岡崎城西G) 13:00~

8/6(土) vs 橋南・亀山・稲生(高田G) 10:00~

8/7~8/9時之栖サマーサッカーフェスティバル

8/11(木) vs 立命館大学(立命館大学G) 14:00~

8/12(金) vs 海星・川越(川越G) 9:30~

8/17~8/19 選抜大会

8/20(土) 練習(学校見学会) 9:00~

8/21(日) vs 白子・神戸(高田G)10:00~

8/25(木) vs 桔梗が丘(高田G)10:00~

8/27(土) vs 宇治山田商業(高田G) 10:00~

8/28(日) vs 比叡山(時間・場所未定)

2011/07/20(水) 監督 | ▲top

7/17 練習試合

7/17練習試合結果

vs FCヴォラーレ(高田G)

30分×4

①0-0
②0-1
③0-0
④2-0


攻撃が単調になり、オフェンスにおけるサポートが少なかった。攻撃時、守備時でのコミュニケーションも少なく、ゲーム中での気持ちが出ていなかった。来週から始まる選抜大会に向けて、1年生も2年生ももう一度気を引き締めていく必要がある。

2011/07/20(水) 監督 | ▲top

7/9 Bリーグ 最終節結果 / 7/10 練習試合結果

Bリーグ

第7節 vs 伊勢工業(高田G) ○(勝ち:勝点13)結果:第3位

前半3-2
後半1-1

B1リーグ最終節。津田学園・桑名の結果次第ではAリーグ参入戦の可能性が残っている中、大量点を取って勝つことを目指した。しかし伊勢工業も負けられない試合とあって気迫十分。前半から点の奪い合いとなった。立ち上がりから伊勢工業の前から来る攻撃を受けてしまい、危ない場面を多々出してしまう。GKのファインセーブに助けられたが、今までにない相手の出だしに慌てる場面が多かった。前半20分、裏への飛び出しから先制点。そして前半30分過ぎ、バイタルエリアの仕掛けから追加点。その後、プレスの甘さ、ミスからバランスを失い、連続失点。前半終了間際、ロングシュートから勝ち越しゴールで折り返した。
後半、疲れの出てきた右サイドを交代し、その右サイドの折り返しから追加点。ここから、もっと得点を期待したが、連携ミスから失点してしまう。結果、4-3で辛勝。
得点への意欲が強く出て、積極的なミドルシュートが出たのは良かったが、リスクをかけた分、バランスを失い中盤が空いてしまったのも課題であった。今後、いかにバランスを保ったまま攻撃的に仕掛けられるか、また個々を潰されたときチームとしていかに攻撃の形を作っていくか、そしてDF面ではもっとチャレンジしていく激しいDFをしていくことが今夏のテーマとなる。3位という結果で選手はよくがんばった。来年こそは、Aリーグ昇格できるよう、がんばろう。


練習試合 vs 伊勢学園・鳥羽(伊勢朝熊人工芝G)

①0-0
②0-2
③5-0
④1-0

前日のリーグ戦に出場しなかったメンバーを中心に伊勢朝熊で練習試合に臨んだ。暑いせいか少し元気がなかった。止めて蹴る基本技術のミスが目立った。やはり、精度という面を意識し、もっと技術向上に努めなければいけない。3本目のゲームではその点が改善され、素晴らしい連携から得点に繋げていた。この夏、個人としても技術を磨くことを意識して、誰よりもたくさんボールに触っていこう。

2011/07/11(月) 監督 | ▲top

Bリーグ第5節

Bリーグ第5節(四日市四郷G)結果

6/25(土) vs 桑名○(勝:勝ち点10)

前半0-0
後半1-0

気温が30度にも上がる暑い中での第5節。前節の課題であった守備でのチャレンジを今試合のテーマとして、ゲームに入った。
前半は中盤の選手が前を向いての仕掛けができており、良い立ち上がりであった。また、サイドを起点にいくつか決定的チャンスを作ったが、フィニッシュの精度を欠き、前半は0-0。しかし、守備ではしっかりチャレンジができており、安定はしていた。ただ、コミュニケーションのミスで危ない場面を作ってしまったことを注意して、後半に臨んだ。
後半、暑さの中、相手の足が止まったところをバイタルエリアで仕掛け先制点。その後も比較的良いリズムでボールを動かした。しかし、後半15分過ぎあたりから高田の選手にも疲労が出始め、残り10分で4人の選手を立て続けに交代した。その後、なんとか逃げ切って試合終了。
前節に続き、勝ち点3を得ることができたことは大きい。しかし、決定的な場面を確実に決めていれば、もう少し落ちついてゲームを進めることができたかもしれなかった。まだまだキックの精度を上げていくことが必要であるし、また体力の向上も意識してトレーニングしていかなくてはならない。気温が上がる夏に向けて走り込みを行い、体力だけでなく、気力・精神力のタフな選手になってもらいたい。

Bリーグは残り1節、7/9(土) vs 伊勢工業戦(高田G)(10:00 kick off)を残すのみとなった。最後まで、気を抜かずに連勝し続けよう。

2011/06/25(土) 監督 | ▲top

Bリーグ結果

6/11(土)Bリーグ第4節・6/19(日)Bリーグ第6節結果

第4節 vs 津田学園(桔梗丘G)●(負け:勝ち点4)

前半0-0
後半0-1

雨の中の第4戦。グラウンド状況も考え、シンプルなプレーを心がけ試合に入った。DF面では、相手ボール時には簡単に蹴らせないことを意識させた。しかし、中盤のバランスが良くなく、スペースを空けてしまい、相手FWのスピードからシュートまで何本か持っていかれる場面も多々あった。前半は、相手の攻撃をなんとかしのぎ、0-0で折り返す。
後半、守備時にヘディングで競り勝でる場面が出始め、リズムが出始める。しかし、残り20分を過ぎてから、体力が低下し、また怪我人も出始め、選手交代後、バランスが悪くなってしまう。攻めるのか、守るのか、選手の中でも迷いが出てしまった。残り2分、中盤が空いたところを使われ、相手選手の飛び出しから失点。悔いの残る敗戦となってしまった。
選手はよくがんばった。80分ゲームの中での体力とベンチワークが悔やまれる試合であった。


Bリーグ第6節vs 川越(高田G)○(勝ち点:7)

前半2-0
後半0-1

今節は、7/2の日程変更のため、本会場で第6節が行われた。
前節の悔しい負けを引きずらないよう、絶対に勝ち点3を取るため、チーム意識を上げての一戦。とにかく、1対1、気持ちで負けないことを強く持って、立ち上がりから積極的に入った。前半、中盤に空いたスペースをうまく使い、2列目の突破から立ち上がり20分で2点先取した。その後も比較的良いリズムで前半終了。
後半に入ると、やはり相手も積極的にどんどんボールを中に入れてきた。ボールへのアプローチが遅れることで、DFラインが下がってしまい、ハイボール時にマークがずれてしまった。そして20分過ぎ、相手クロスの処理をミスから失点。その後も、失点したくない気持ちから引きすぎてしまい、相手がフリーでボールを持ってしまう時間が続き、苦しい時間が続いてしまった。しかし、キーパーのファインセーブと勝ちへの執念で、なんとか守りきり、勝ち点3をもぎ取った。
新チーム初勝利、そして何より気持ちを全面に出して闘い切ったことは良かった。しかし、ラインコーントロールとボールへのアプローチ、また80分の中でのゲームプランはまだまだ今後の課題である。リーグ戦は残り2戦。わずかなAリーグ昇格の可能性に向けて、前を向いて闘うのみである。試験期間に入るが、勉強もサッカーも全力で取り組もう。

2011/06/20(月) 監督 | ▲top

Bリーグ第3節

Bリーグ第3節結果(松阪工業G)

vs 四日市工業●(負け:勝ち点4)

前半0-0
後半0-2

Bリーグ再開。前半は相手の様子を見ながらも、チャンスを少し作るが、積極的なシュートは少なく、0-0で折り返す。後半、相手の勢いに少しずつラインを下げられ、サイドからDFラインの裏を取られ、失点。そこから集中が切れてしまい、ハイボールから味方が重なり連続失点。暑い中、2点のビハインドを追いつく力が無かった。
もっと積極的にシュートを狙う姿勢と、縦パスを入れていく攻撃で仕掛けていかないと、なかなか相手のDFは崩れない。
もう一度、チームの形を修正し、次節に向けて立て直しをしなければいけない。
もっと練習から激しさを!もっと練習から声を出していこう!

2011/06/06(月) 監督 | ▲top

練習試合

5/22(日)練習試合結果

vs 名張西
0-0(40分)
2-0(40分)

Bリーグ再開に向け、大切な一戦。試合時間も40分ハーフで公式戦モード。前回の練習試合の反省から、戦術の修正をして臨み、立ち上がりは少し慌てた部分もあったが、少しずつコミュニケーションをして修正できたことはチームとして◎。
後半途中から、やはり体力面の消耗を出始め、選手交代をしながら色々試してみた中で、交代選手がゴールを決めたことで、雰囲気良くゲームは終われた。ただ、改善点も多々ある。ゴール前の仕掛け、バイタルエリアでのDFの厳しさなどの課題を意識して練習していくこと。
B戦は雨が降ってきたため、中断したが、まだまだメンバーの固定にはいかず、練習の中で、姿勢・意欲・技術面をしっかりと見定めてリーグ戦に向かっていきたい。

2011/05/23(月) 監督 | ▲top

練習試合

5/8(日)練習試合結果

vs 稲生
①2-0(30分)
②1-0(30分)
③1-0(30分)
④3-1(30分)
⑤0-0(40分)

vs 津ラピド
①0-2
②1-4
③2-0


チームとしての形はまだまだこれから。連携の部分でもまだまだこれから。大切なのは、日々の練習です。いかに、ハイプレッシャ-の中で、ポゼッション、パス、ドリブルの精度を上げていくか、ということがはっきり課題として上がりました。
テスト期間に入り、次は5/20から練習再開。Bリーグ次節まで時間はありません。気を引き締めて練習に取り組みましょう。


2011/05/09(月) 監督 | ▲top

Bリーグ

次のBリーグ再開は6/4(土)。

現在、高田は勝ち点4で4位(8チーム中)。Aリーグに昇格するためには、2位以内が条件。リーグ再開まで約1ヶ月。しっかりと走り込みを行い、走り負けない体作りを心がけよう。現在までのリーグ戦績を報告します。

第1節
vs 上野△(引き分け:勝ち点1)
0-0
1-1

第2節
vs 津工業○(勝ち:勝ち点3)
1-0
1-0

次は、6/4(土)vs 四日市工業12:00 kick off(会場:松阪工業)。
四日市工業は現在、勝ち点6の首位。レベルの高いチームで、厳しい戦いになるでしょう。1ヶ月、もう一度良い準備をして、戦えるチームになって挑みましょう。

2011/05/03(火) 監督 | ▲top

新チーム始動

5月に入り、1,2年生の新チームが始動。

3年生18名が引退し、現在2年生19人、1年生17名、マネージャー5名の計41名でスタート。

早速、5/3(火)に津西高校と練習試合。
結果を報告します。

vs 津西

①0-1
②2-0
③0-0
④0-1
⑤1-0
⑥1-1

チームとしてはまだまだこれからです。今はとにかく基礎体力作り。目標に向かって、チーム1丸となって上へ突き進みましょう。

(写真は引退した3年生のマネージャーと現2年生のマネージャーがチーム一人一人に向けて編んでくれたミサンガです。引退した3年生の雪辱を晴らすべく、一生懸命サッカーに取り組もう。)

[今後の予定]

5/8(日)練習試合vs 稲生(本校G) 10:00 kick off
5/10(火)~5/20(金)テスト期間
5/22(日)練習試合vs 名張西(本校G)10:00kick off

2011/05/03(火) 監督 | ▲top

三重県高校総体予選 2回戦 

三重県高校総体予選2回戦結果

vs 鈴鹿
前半
0-1
後半
1-0
延長
0-0
0-0
PK戦
4-5

前半立ち上がりは緊張からか動きが堅く、早々に先制点を与えてしまう。その後は少し落ち着きが出てきて、ペースを取り戻す。
勝負の後半、20分過ぎ、右サイドの飛び出しから1点を取り返す。同点になってからは、お互い決定機を逃し、延長戦に突入。
延長戦になると、高田の選手の中にも疲労が見られ、4人の選手交代をすべて使い果たしてしまう。お互い譲らないままPK戦に突入。
結果はPK戦敗退。選手にとっては、新人戦に続きPK戦敗退と悔しいものでした。PKで勝敗を決めることは非常に厳しいものですが、これもサッカーです。受け止めるしかありません。

3年生にとっては最後の試合となってしまいました。今年の3年生は非常にたくさんの部員が最後まで残り、チームを支えてくれました。たくさんの選手がサッカーを好きでいて、レギュラーであってもなくてもサッカーを楽しむ姿勢は素晴らしいものでした。共にグラウンドで過ごせたことを幸せに感じます。
3年生にはこれからもサッカーを続けて欲しい気持ちは勿論ですが、保護者の方々や、たくさんの支えや応援をしてもらったこと、共に過ごした仲間がいたことでサッカーをすることができた感謝の気持ちを忘れないでほしい。そして、この高校サッカーの中で学んだことを、今後の人生に活かしていってもらいたいと思います。

1、2年生はこの先輩の悔しさを晴らすべく、今後いっそう厳しいトレーニングに励んでいかなくてはならない。

最後に、いつも選手を支え応援してくださった保護者の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2011/05/03(火) 監督 | ▲top

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